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2009年02月26日
テーマ：食べ物あれこれ(50376)
カテゴリ：砂糖について
「全国的には栗は入っていない」
というと、 「ええ～～～～？」 と驚く青森県民。 何に栗が入っていないとか、いるとかの話か？ というとね？ いまね、テレビでそういう番組やってるの。 舞の海さんが出演していて言っているよ？ 「茶碗蒸しの主役はもう栗なんですよ」 ということで茶碗蒸しの話。 栗は食材としてはいいんだけど、 栗の甘露煮はどうなのかなぁ？ しかも････（あとでわかるよ？） さあて、これからスタジオで試食会だよ～。 「これ半端な甘さじゃないんじゃない？」 「贅沢している気分になるんですよ」 いろんな感想が飛び交っています。 「こっち（青森県）の茶碗蒸しの方が好きかもしれない」 「私も好き」 「プリンみたいでいい」 「おいしいです」 「これは何かの間違いじゃないの？」 「すき焼きみたいで美味しい。好きです」 「ふるさとの味がする」 最後に舞の海さんの言葉。 「ぼくが始めて居酒屋で茶碗蒸しを食べたら、 栗も入っていなくて甘くないんですよ。 この店作り方知らないんじゃないか？と、思ったんです」 青森県の茶碗蒸しには、栗の甘露煮だけじゃなくて、 栗の甘露煮のシロップを入れ、さらに砂糖をドバドバドバ～って 入れるんだよ。すごい！ 残念なことに、青森県は短命県の一つなのです。 青森県民が毎日茶碗蒸しを食べているとは思えませんが、 他の料理への砂糖の使用状況が知りたいところです。 長寿村の一〇〇歳食 長寿村の秘食 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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