テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食品の安全性について
前回は絶望的な話を取り上げたけど、今回はちょっといい話。
安部:ある女の子はいつも自分の弁当を友達に かくして食べてきた。 友達の弁当は買った物を詰めてあるからきれいだが、 自分の弁当は母親の手作りできれいには見えない。 しかし私の話を聞いて、 「お弁当を恥ずかしがらず友達に見せられる。 お母さん今までありがとう」という手紙をくれた。 難波:うう・・・、ええ話やなあ。 安部:別の女の子は、母親が毎朝髪を乱してパジャマの まま食事を作るのがいやで仕方なかった。 でも、添加物など使わずに私たちに良いものを 食べさせるために、なりふりかまわずがんばって いたと分かった。 「お母さん今までごめんなさい。私は大きく なったらお母さんみたいなお母さんになりたい」 という手紙をくれた。 難波:うおおーん。なんちゅうええ子や。 (難波の目から涙が左右に滝のように流れる) 飛沢:すばらしいお母さんだよな。 安部:そういう女の子が他人をうざいなどと言って いじめますか?みんなのおかげで生きている、 と思うはずです。 私はそれを共生的自立と言っています。 山岡:その共生的自立を昔の日本人は持っていたはずです。 安部:それを壊した一因は食べ物。 それを助長したのが添加物。 体の健康も大切だが、かけがえのない心を 壊したとしたら子供をどうやって元に戻すんですか? 【出典】 この本はぜひご家族の目に付きやすい所に さりげなく置いておいてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月14日 12時00分09秒
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