テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:少食について
現代栄養学では朝食は大切だと説いています。
以下が一般的な朝食の効用ですね? > 朝食には、目を覚ますという効果があります。 > また、体温を上げ、脳の働きを活発にします。 > そして、説明するまでもないことですが、 > 活動するためのエネルギー源になります。 これが間違いであることは、簡単に説明できます。 今大相撲やっていますけど、 力士は朝食を食べずに激しい稽古をします。 朝食を食べなかったら目が覚めないとなれば、 稽古はできません。 朝食を食べずに体温が上がらず脳の働きが活発にならなかったらとしたら、 稽古はできません。 朝食を食べないと活動するためのエネルギー源がないということであれば、 稽古はできません。 逆もまた真なり。 力士が稽古前に朝食を食べたとしたらどうなるでしょう? 身体が動かなくなります。 稽古などやる気になりません。 それでも稽古をやったら、きっと嘔吐する力士も出ることでしょう。 朝食を取ったら激しい稽古はできません。 力士に学びましょう。 朝食を取らないと脳も身体も活発になります。 試してみて下さい。 いきなりやらず、慣れるまでは徐々に朝食を減らしましょう。 そうやって、貴方の身体は1日2食に慣れていきます。 『参考ブログ記事』 http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/200903070000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月19日 22時57分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[少食について] カテゴリの最新記事
|
|