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2009年05月22日
テーマ：正しい食育ってなに？(1640)
カテゴリ：癌？
津久井克行さんが胆管癌であることを告白しました。
「抗がん剤がよく効いてくれた。今は痛みもなく調子もいい」 とのこと。 病院を２週間で退院。 治療に専念するより、音楽を続けることを選んだのだそうだ。 しかしこれから先が心配です。 実は津久井さんはご両親とも癌で亡くなっています。 そういえば、大原まゆさんも長島千恵さんも 母親を卵巣ガンで亡くしています。 「え～？ じゃあやっぱり癌は遺伝なんだ」 と、思うかもしれません。 遺伝的要素もありますが、それはわずかな比率だと思います。 癌の最大の原因は食事なのです。 家庭で同じ食事をしていたら、親が癌にかかれば 子供も癌にかかるリスクは高いはずです。 津久井さんはブログに書いています。 「（両親を癌で亡くした）この宿命をここで断ち切るためには この癌を絶対治すしかありません」 こういう意欲は治療には有効でしょう。 しかし、では、どうやって治すのか？ それが間違っていたら空元気になってしまいます。 津久井さんのブログを見ました。 お肉が好きなようです。 退院後もステーキ弁当を食べて「おいしかった」と、書いています。 肉を食べていたら、極めて治りにくいと安食は考えます。 医者もそんなこと知らないから食事指導などしない、できない。 だから日本人はこんなに癌で死んでいるんです。 アメリカをご覧なさい。１９９０年をピークに、 癌にかかる人、癌で死亡する人が減りだしたのですから。 なぜでしょう？ 食事指導をしてきたからです。 日本では食事指導ができる医師や管理栄養士は少ないのです。 だから自ら調べて知るしかないんですよね？ 津久井克行のほぼ日記 http://wave.ap.teacup.com/katsu1993/ 津久井さんに伝えたい。 「肉はやめてください。牛乳・乳製品もやめてください。 できれば玄米正食をやってください。ぜひ以下の本を読んでください」 幕内秀夫のがんを防ぐ基本食 抗ガン剤で殺される 病気にならない生き方 このサイトを訪れてください。 ガンの患者学研究所 動画です。ぜひご覧ください。 「生命科学の根本原理」船瀬俊介氏ワールド・フォーラム2008年6月 http://www.youtube.com/watch?v=9fj7JZBbZlk お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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