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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2009年06月01日
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たしかに、肉や牛乳・乳製品を摂っていてもなんら健康に問題ない人もいます。
しかしながら、

「非肉食にしたら風邪をひかなくなった」

「牛乳・乳製品を止めたら花粉症がすごく改善した」

「鼻炎が治った」

「アトピー性皮膚炎が治った」

などなど、肉や牛乳・乳製品を止めることで健康を改善している人は
少なくありません。

・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・
【アメリカも牛乳の害を認め始めた】

その国と民族には古来から培われてきた食文化があります。
終戦直後にアメリカの食品がすばらしいものに見えたのは
やむを得なかったとしても、戦後60年を経た現在では
まったく事情が違います。今や本家のアメリカでさえも

『牛乳をやめよう』

とマスコミで取り上げられている時代です。
SIDS(乳幼児突然死症候群)やアレルギーなどの害が報じられ
牛乳に含まれる脂肪の危険性が叫ばれています。
牛乳はみなさんが思っているよりもずっと高脂肪食品です。
それをよく知っている彼らは、
『牛乳1リットルでベーコン5枚の脂肪、0.12gのコレステロール』
というキャンペーンを行い、心臓病や糖尿病などの予防を訴えています。
ミルク民族であるアメリカ人までが牛乳の害を認めているのです。
ところが私たち日本人はどうでしょう? くどいようですが、
牛乳はもともと異種たんぱくですし、私たちの95%が乳糖を
分解できない乳糖不耐症の体質です。歴史的にも高脂肪・高蛋白の
食事に対する免疫性が弱く、同じような西洋食をとり続けると、
欧米人に比べてはるかに生活習慣病などにもかかりやすいと
いわれています。牛乳神話はもはや過去の遺物です。
それでも牛乳を飲み続ける必要がありますか?
・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・

今日6月1日は「牛乳の日」。
さらに6月は「牛乳月間」です。
牛乳についていろいろと知るための月間です。

ということで1ヶ月間、毎日牛乳のことをアップしていきますね?

【出典】
牛乳を信じるな!

【参考文献】
乳がんと牛乳





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最終更新日  2009年06月01日 23時46分05秒
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