テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:ご飯パワー
こんたらことに8年も努力してきて、なにが得られたんだべ?
まずは新聞記事を読んでもらうべ。(太字がそれ) 「ごはんうどん」博多の新名物に…福岡 炊きたてのごはんを原料に作った米100%のうどん 「JA博多ごはんうどん」の発表・商談会が8日、 福岡県福岡市内のホテルで開かれた。 JA福岡中央会の花元克巳会長を中心に、8年がかりで商品化に こぎつけた労作。同会は「米を活用して日本の農業再生にもつながる 画期的商品。全国に広げたい」と意気込んでいる。 ごはんうどんは、輸入品が多い小麦に代わって米を使い、 今後は全国に普及させて食料自給率を向上させることまで狙う。 低迷する米の消費拡大を目指し、全国に先駆けて開発した。 米が原料だけに、めんにしてもすぐ切れるなど試行錯誤が続いたが、 炊きたてごはんに米粉を混ぜるなど工夫を凝らし、 「讃岐うどんにも負けない」と胸を張るほど、コシのあるめんに仕上がった。 発表会には麻生知事ら来賓のほか、行政や食品販売会社などから 約200人が参加し、さっそく試食した。花元会長は 「いくら混ぜたって切れず、おいしい素晴らしいうどんになった。 来春には九州新幹線も全線開通することだし、ごはんうどんを博多の 新しい名物にしましょう」 と呼びかけた。 このほか、料理研究家の徳永睦子さんは「ごはんうどんのこれから」と題し、 釜揚げやうどんすき鍋、ネギ風味のごま焼きうどんなど、様々な調理法を紹介した。 中央会はすでに県内外で試食会を行った。大手ホテルの総料理長らが 関心を寄せており、6月以降は福岡市内のレストランなどで、 ごはんうどんを素材にしたメニューが並ぶ見込みという。 総代理店として販売元になる福岡農産物通商(本社・福岡市)の 渡辺宏社長は「どんな料理にも合う素晴らしい食材。必ずヒットする」 と確信を込める。 1袋(150グラム)200円。近日中に同社ホームページを 通じた予約を受け付け、スーパーなどに営業を展開するという。 (2010年4月9日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20100409-OYT8T00519.htm >米を活用して日本の農業再生にもつながる画期的商品。 お米は粒食が出来っこと、しかも粒食がうめ~ってことが最大の特長だんびや? >今後は全国に普及させて食料自給率を向上させることまで狙う。 粉食は吸収が早いから血糖値の上昇が早いンだっぺな。 >炊きたてごはんに米粉を混ぜるなど工夫を凝らし、 ご苦労なこったい。 食糧自給率をあげるんだったら、まずは福岡県内の全小・中学校、 幼稚園、保育園の給食を完全米飯給食にすれば済むことだんびや? 子供達はごはんが大好きなんだよ? 人気ブログランキングへ ★おしらせ 安食は2泊3日の出張のためブログ更新を休みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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