テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:給食について
タイトルの記事が下野新聞にありました。
まずは記事を読んでください。 ・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・ 【栃木】給食を通して地産地消への理解を深めていこうという取り組みが、 市内の小中学校に広がっている。19日を「ふるさとメニュー」の日とした 千塚小は、規格外の市内産イチゴを使ったジャムがメニューに登場。 寺尾地区の3校は18日から、給食に食材を提供してくれる農家との 交流会を開催。子どもたちは地元で採れた食材のおいしさや安全性を、 あらためて確認していた。 千塚小は地産地消を推進しようと毎月1、2回、「ふるさとメニュー」 として地元の食材を中心にした献立を児童に提供している。 この日のイチゴジャムは、規格外のとちおとめを JA下野栃木苺部会が供給。市内の食品メーカーが加工した。 市教委は「児童が地域を知るきっかけにもなる」と話す。 メニューには、市名物の「じゃがいも入り焼きそば」や、 「卵焼き」なども登場し、6年生の小林宝樹君は「給食で 地元のものが使われるのは、地産地消になっていいと思う」と話していた。 一方、寺尾地区の農家の有志は2008年10月、地元の学校に 安全な野菜を提供しようと、寺尾学校給食農産物供給会(20人)を発足させた。 交流会は提供を受ける寺尾中央小と寺尾南小、寺尾中の児童、 生徒が生産者に感謝の気持ちを示し、地産地消の重要性を再認識しようと開かれた。 18日、寺尾中央小で開かれた交流会には、17人の生産者が参加。 児童が考えたメニューを各クラスに分かれて味わった。 児童から「栃木の野菜はおいしくて大好き」と声を掛けられた 生産者の1人は「ますますおいしくて、安全なものを作らなくては と思いました」と目を細めていた。 (下野新聞) http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/tochigi/news/20100119/271014 ・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・ ツッコミ所満載の記事ですね? では行きましょう、安食育夫のツッコミコメント! >市内産イチゴを使ったジャムがメニューに登場。 オイオイ、お~い! なんでイチゴジャムなんだんべ? (架空関係者)「規格外ですから・・・・」 あれ?規格外だってよ、生のまま食えんだっぺ? 「しかしながら、小粒の苺だと味が・・・・」 だったら規格品の苺を生のままだしてくろ! 「しかし・・・・、コストの面でそれはできかねるんですよねぇ?」 じゃあ、味は落ちてもいいから生のままの苺を食べさせてくんねか? だいたい、おらが子どもの頃の苺はすっぺーのがあたりめぇだったんだがんな。 イチゴジャム作るには砂糖をいっぺー(たくさん)入れんべ? それがいけね~っつうんだよ。 >この日のイチゴジャムは、規格外のとちおとめを >JA下野栃木苺部会が供給。市内の食品メーカーが加工した。 おそらく商品になる規格苺を採った後のクズ苺のことだっぺ? きっとタダで供給したんだべ。ほんでもって、市内の食品メーカーが 加工賃として儲けるってわけだなや? 規格外だっていいから生の苺を食べさせてくんろ! >メニューには、市名物の「じゃがいも入り焼きそば」や、 地産地消っつうんだから、もちろんジャガイモは栃木市産だんべね? それに焼きそばも、小麦粉は栃木市産の小麦粉を使って 焼きそばにしたんだっぺね? >「卵焼き」なども登場し、6年生の小林宝樹君は 「給食で地元のものが使われるのは、地産地消になっていいと思う」と話していた。 小林君はええこと言うなあ。 小林君の言うように給食は、完全完璧に、地産地消を実践してくろ! 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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