テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
サッカーではレッドカードは「もうダメ」を意味します。
イエローカードは警告です。 交通信号では、赤は渡っちゃいけないよ!という意味です。 パトカーや救急車の屋根には赤の(回転)灯があります。 赤って警告の色なの? いえいえ、赤は目立つのです。 黄色も目立つほうの色なのです。 だから、交通信号には、赤と黄色が進んではいけない、という 警告の方に使われている訳ですね? しかしながら、赤や黄色は目立つ色ゆえに、安全な色、 ということにもなっているんですよ? それは果物や木の実です。 緑のうちは葉っぱの緑と同じだから目立ちません。 赤や黄色に色づいたら、目立つようになり、食べても安全、 ということで鳥たちがやって来ます。 人もだいたい緑の果物は食べようとしませんよね? 赤や黄色に色づいてから食べます。 緑色のバナナを食べたことありますか? 青柿みたいに渋いのですよ。知らなかった。 以前は無着色のたらこや明太子が市場にありましたね? ところが今は見かけなくなってしまいました。 無着色の紅生姜や福神漬けもそうですね。 (安食が気が付かないだけかも知れませんが) 本物の沢庵は売れないと言います。 なぜなら色がくすんでいるから。 さらに臭いもいやだ、と言う人もいるらしいですよ? だからメーカーは鮮やかな黄色に染色するわけですね? しかもいろんな添加物を入れて糠の臭いのしない沢庵。 そもそも最初から赤や黄色い色に染めなかったらよかったのにね? じょうぶな子どもをつくる基本食 この本は子育て中の親御さん必読の書だと思います。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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