カテゴリ:食育について
タイトルのコメントをりえぽんりえたんさんから頂きました。
紹介しますね?(太字がそれ) 個人的に良い本といっても例えば95%は支持するけど、 100%その通りって自分で思う本は、そんなにないです。 たまにあえて自分の好みではないけど、 話題の本や気になるを読んでみたりします。 最近も「がんのひみつ」っていう本を読んでみましたが、 そんなに悪い本ではないけれど(生活習慣の問題は 色々書いてあるけれど突っ込み方がちょっと足りない)、 放射線専門の先生が書いた本だから、最終的には 放射線治療が一番って感じの本でした。 これは食の歴史を知るのにとても良い本だと思うのですが うちのご飯の60年って本を最近読んで、 母(安食さんと同じくらいの歳)がどういう過程で、 料理のメニューを考えていたのか何となく理解出来ました。 義母もそうですが、この年代の人達の思い込み(牛乳神話もそうですが)が、 どうやって作られていったのか、わからないと母に何を 言っても伝わりにくいかな・・・と思ったので。 >個人的に良い本といっても例えば95%は支持するけど、 >100%その通りって自分で思う本は、そんなにないです。 そうですよね。安食もそれをとっても実感しております。 では具体的に例を出しましょう。 病気にならない生き方の著者である新谷弘実医師は 「コーヒーエネマ(浣腸)」を勧めていますが、 これは安食は実践していないし、するつもりもありません。 済陽高穂医師は、今あるガンが消えていく食事で にわかに話題に上がりました。素晴らしい実践だとは思います。 しかし、ヨーグルトを勧めていることが安食には受け入れられません。 もちろん自然の中で飼育されたオーガニックの牛から搾られる牛乳から 作られるオーガニックのヨーグルトだ、ということですが・・・。 あ、しかも毎日500cc食べている、と仰るのです。 安食は、済陽高穂先生の健康を心配してしまいます。 高名な医師に対して失礼なことですけどね? しかしながら、済陽高穂さま、前立腺ガンには気をつけて下さいませ。 【関連ブログ記事】 ヨーグルトであれば、乳酸菌が免疫能を向上させるのに大いに役立ちます【言葉の裏を読みましょう】 http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/200904130000/ その他にも、このブログで取り上げたり紹介している書籍の中にも、 一部は「あれれ?」とか 「これはおかしいと思う」とか 「これは受け入れられない」 という部分があったりします。 そういう本が多い中で、このブログを始め、安食の姉妹ブログでも 一番多く紹介している書籍の著者は? わかりますか? それは幕内秀夫さんなのです。 なぜでしょうか? それは幕内さんの著書を一冊でも読めば納得がいくことでしょう。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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