テーマ:食べ物あれこれ(50376)
カテゴリ:魚介類について
水銀中毒には至っていない、ということですが・・・。
他の地域の人に比べて焼く4倍強の水銀濃度が検出されたというのです。 ・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・ 太地町での水銀濃度検査の結果 本日、新聞&TV各方面でご覧になった方もいらしゃるかと思いますが、 本作と少し関係している記事が取り上げられていたので、少しご紹介します。 <各紙より抜粋> 5月9日、環境省の国立水俣病総合研究センターは、クジラやイルカを食べる 習慣がある和歌山県太地町の全住民の3割にあたる約1000人の毛髪を採取し、 水銀濃度を調べた結果、全国の他地域と比べて平均で約4倍強の 水銀濃度を検出、一部町民の毛髪からは世界保健機関(WHO)の 基準を上回る水銀を検出したと発表。 メチル水銀中毒の疑いのある症例はなく、岡本浩二・センター所長は 「幼児への影響など今後も調査を進めていきたい」と話した。 食物連鎖の上位に位置する鯨類などは水銀を比較的多く含むため、 厚生労働省は05年、妊婦などを対象に 「バンドウイルカは2カ月に1回」などと摂食の目安を示している。 本作でも、イルカ肉の水銀汚染について触れられています。 今後の様子を見守りたいと思います。 【出典】 http://thecove.sblo.jp/article/37853847.html ・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・ やはり、鯨肉、イルカ肉、それから大型魚はあまり食べない方が安全でしょう。 魚を食べるなら、大衆魚。大衆魚だから養殖ものはありません。 しかも頭から尻尾まで全部食べられる魚がお勧めです。 頭から尻尾まで食べるということは、骨まで食べちゃう、ということです。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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