テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
歯科医師は言います。
「虫歯になりやすくなる」と。 おやつに甘いものを食べていたらなおさらですね? 甲田光雄医師は言いました。 「胃液が薄まる」と。 そうなると、ピロリ菌を保有している人はピロリ菌が悪さを始めます。 ピロリ菌はいても、食事の回数が3度(甲田光雄医師は2食を勧めています) であれば、悪さをしないものなのだそうです。 腸内細菌には、悪玉菌もいます。これらを全部排除することは不可能です。 なので、善玉菌優位の状態にしておけば健康でいられるのですね。 それと同じで、ピロリ菌を胃の中に飼っている方は、 ピロリ菌が悪さをしないように、胃液の酸度を高く保つようにしましょう。 そのためには、お腹が減っている状態をできるだけ作りましょう。 そうして腹の虫の鳴き声とお友達になりましょう。 【参考文献】 長生きしたければ朝食は抜きなさい 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月30日 17時52分44秒
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