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2010年07月19日
テーマ：正しい食育ってなに？(1640)
カテゴリ：塩パワーについて
「なので、お肉を食べるよりご飯を食べる方が太らないのです」
と述べるのは、キッコーマン総合病院の名前忘れたけど医師。 TBSラジオの「きらきら」の中のコーナーでしたけど。 一つを除いていいこと言っていました。 「主食減らすのは大きな間違いです」 よくぞ言ってくださいました。大賛成です。 「肉などの主菜よりも野菜などの副菜をたくさん摂った方がいい。 魚にしようか肉にしようかと悩んだときには魚をお勧めします。 とくに青みの魚がいいのです。動脈硬化の予防に効果的です」 青みの魚に関してはよく言われることですが、 だからといって摂りすぎは良くないと為谷が思います。 「食事のバランスがくずれる人は外食が多い人です。 塩分が多くなりがちです。そうなると血圧が高くなる。 中食なら、揚げ物が入っているをさける」 そもそも外食や中食は極力避けるべきでしょう。 「ラーメンや蕎麦もお汁を全部飲んでしまうと塩分を沢山摂ってしまう」 ラーメンスープと蕎麦汁を一緒にしてはいけませんねぇ？ ラーメンスープにはスープの具である肉類の油がギトギト浮いています。 蕎麦汁は、鰹節の出汁、昆布出汁でしょう。そこんところが違います。 なので、ラーメンスープは飲まないことを勧めますが、 蕎麦汁はいいでないかな？ きちんと自分の店で蕎麦汁を作っている店の醤油はその他の材料に、 きっと正しいものを使っているでしょうからね？ 「味噌汁も具だくさんにすることによって塩分を控えることができる」 正しい塩を使って作った味噌だったら（無添加）大丈夫です。 このキッコーマン総合病院の先生、いいこと言っていましたが、 やっぱり塩分に関しては塩分神話に捕らわれているようですね。 正しい塩は沢山あり値段も様々です。これはリーズナボーな完全天日塩ですよ？ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年07月19日 15時00分46秒
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