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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2010年07月23日
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カテゴリ:野菜について

安食は生でも食べます。シャキシャキしておいしいですよ~。
あるいは袋を開けて塩をパラパラ振りかけて、1時間置く。
モヤシの浅漬け。これもおいしいですよ~。
なんでモヤシの話題になったか、というと?
以下の記事です。

 現代の中国では、急速な経済成長に伴い、女性の美容意識が高まりを見せている。世界各国の化粧品メーカーも中国人女性のニーズに応えるべく市場に続々参入し、自社のシェア拡大を狙っている。一方、中国ではこのほど、「中国人女性は日本人女性よりも10年早く老ける」という驚きの調査結果が公表され、多くの人の注目を集めている。

 中国人ブロガーの「清風飛雪(ハンドルネーム)」さんをはじめ、多くの人が紹介する、女性の健康についてのある最新調査によると、肌状態では「日本人女性は45歳でも少女のようなハリと潤いを保ち、中国人女性は35歳で肌のたるみやしみ、シワが目立つ」とされ、月経の周期や閉経時期、性欲の減退、寿命などの観点からも「中国人女性は日本人女性よりも10年早く老けやすい」という。

 一方、日本人女性の若さの秘けつについては、「大豆イソフラボンの適量摂取」と推測し、日本人は日常的に豆腐などの大豆食品を多く摂るほか、一部では、イソフラボンの吸収率が高いとされる生のもやしを食べる習慣もある、などと紹介された。

 このほか、中国でももやしや豆乳などの大豆を原料とする食品はよく食べられているが、「それらはいずれも、イソフラボンが活性化する前に加工過程で破壊され、栄養素が損なわれている場合がある」として、日本人の「若さ」の秘けつが「大豆」にある、と結論づけた。

**********

 日本、中国の女性における肌の違いについては、日本の化粧品メーカー「ファンケル」の研究所もこのほど調査を行っているが、日本人女性より中国人女性のほうが老けやすい、との調査結果はなく、あくまで居住地域での紫外線量や、気温変化に伴う温度・湿度、ライフスタイルなどの違いによってしわ、肌のきめ細かさなどが変わってくる、と結論づけている。

 日本の食生活で生のもやしを食べる習慣があるかどうかについては、ここでは深く掘り下げないが、大豆イソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをすることなどから、健康面、美容面で注目されているいる。一方、過剰摂取は女性ホルモンのバランスを崩すことも伝えられており、何事もバランスよく食べることの大切さをうかがわせる。

 今回の「中国人女性が10年早く老ける」といった調査の詳細は明らかではないが、多くの人が注目したことからも、「若さ」を保つ秘けつは洋の東西を分けることのない、女性の「永遠のテーマ」であることは間違いない。(編集担当:金田知子)

http://news.livedoor.com/article/detail/4898659/



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最終更新日  2010年07月23日 09時13分13秒
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