テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:野菜について
以下、日本農業新聞からです。
大手玩具メーカーが10月までにまとめた子供向けアンケートで 好きな野菜は「トマト」、嫌いな野菜に「ピーマン」が それぞれトップになった。調査にはインターネットなどで、 3~12歳の子供を持つ保護者1500人を対象に、野菜の好き嫌いを調べた。 一位のトマトは果物を連想させる独特の甘味が評価の決め手で、 特に女子に人気が高く、どの年齢層でも1位に挙がった。 2位は「キュウリ」、おやつ代わりに食べたりと手軽さに 人気が集まった。3位「ニンジン」、4位「ジャガイモ」、 5位「ブロッコリー」となった。 一方、嫌いな野菜が「ピーマン」で男女、年齢層問わず、 4人に1人が「嫌い」と答えた。2位「トマト」、3位「ナス」、 4位「きのこ(主にシイタケ)」、5位「ネギ」となった。 回答した保護者は「ピーマンをハンバーグに混ぜて食べさせる」 など苦手野菜の克服に努力していた。 9月11日(日本農業新聞) 子供がピーマンが嫌いなのは当たり前のこと。 無理に食べさせることは全く必要ありません。 トマトは好きな野菜にも嫌いな野菜にもランキングされています。 子供は好き嫌いが激しいのは当たり前と捉えましょう。 ピーマンをハンバーグに混ぜる? ハンバーグこそ食べさせない方がいい料理です。
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