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2010年10月15日
テーマ：正しい食育ってなに？(1640)
カテゴリ：食育について
ということなんですね。
日本経済新聞の記事からです。続きを読んでみましょう。 ある特定の食品を食べると生活習慣病を予防でき、 短期間でダイエットできると吹聴され店頭から なくなってしまうほど流行する現象が典型例といえる。 「これさえ食べれば大丈夫」 といったいわゆる健康への「マジックフーズ」など存在しない。 逆に健康を害するような「悪魔フーズ」もない。たくさんの 種類の食品を適量食べる重要性を無視するような食の情報には、 フードファディズムが紛れ込んでいる。10月3日（日本経済新聞） ＞「これさえ食べれば大丈夫」といったいわゆる健康への ＞「マジックフーズ」など存在しない。 はい。確かにそうですね。 しかしながら･････、 ＞健康を害するような「悪魔フーズ」もない。 いや、これはある。絶対にある！ 「え？ どんな食品なの？」 はい。白いリボン運動がそれを教えてくれますよ？ 【白いリボン運動】 1.白い穀物はやめよう！（白米、精白米粉、精製小麦粉製品など） 2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む） 3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど） 4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど） 5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです） ５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に除去することは できないから、「肉を食べるのは止めよう」ということです。 以上が健康を害するような「悪魔フーズ」なのです。 「じゃあ、何を食べたらいいの？」と思った方はこちらをクリック！ 人気ブログランキングへ 【関連ブログ記事】 私は牛乳・乳製品の愛好者だった http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201010120000/ 乳製品と老化現象？ http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201003200000/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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