テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:給食について
12月18日付の読売新聞で、社会部次長の若江雅子さんが書いています。
>職場で席が都なりの若いY君は、コンビニもので夕食を >済ませることが多い。昨夜はラーメンとオニギリとチョコ。 >ヤキソバとパンの日もある。 >「炭水化物だけ?」とあきれても、本人はケロリと >「小学校の給食もこんな献立でしたよ」 あれれ? なんだかあきれる理由が違うなぁ。 炭水化物だけでいいじゃないか。 オニギリだったら具が入っているから炭水化物だけにはならない。 もっともラーメンやヤキソバも野菜やお肉が入っているから 炭水化物だけにはならない。 それより、オニギリ以外に驚いて欲しいな。 ラーメンとヤキソバ、それからチョコレートにね? >ああ、本当だったのか!と納得したのは、先日、本屋で見つけた >変な給食という本のこと。 >全国各地の公立小学校で実際に出された奇妙な組み合わせの給食 >73点を写真入りで紹介している。 >「きつねうどん+いちご蒸しパン」や >「生クリームサンド+やきそば」・・・。 >どこかY君の食事に似ている。 >「小さいときに何を食べていたかで、一生の味覚が決まる。 >だから毎日食べる学校給食が重要なのに」。 >管理栄養士でもある著者の幕内秀夫さん(57)は嘆く。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月20日 18時45分34秒
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