テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食品の安全性について
タイトルのことはよく言われることです。
そうしてアメリカの例が紹介されます。 アメリカ議会(上院栄養問題特別委員会)は、2年間の歳月と 莫大な予選を投じ、原因の解明に乗り出した。 そのレポートは5000頁を超えるものだったが、原因はたった一つ、 「毎日の食生活に無関心だったため」と述べている。 レポートの中では「先進諸国の食事は、我々が気がつかないうちに 非常にアンバランスで内容の悪い不健康な食事になってきてしまった。 食事の悪さが病気多発の最も大きな原因だ」 と締めくくっている。 これが通称「マクガバン・レポート」と言われるものです。 その上、このレポートの中では、癌や糖尿病、心臓病のみならず、 精神病やノイローゼ、登校拒否、自閉症といった精神的な 問題さえも、その背景には誤った食生活があると指摘している。 【出典】 【送料無料】粗食のすすめ実践マニュアル新版 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月24日 22時17分43秒
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