テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
タイトルのことがいろんなところで述べられていますが、
ほんとうなのだろうか? 以下は下野新聞の記事です。 子宮頸がん接種全市町へ 国の3ワクチン補助で県内 ヒブ、肺炎球菌も計画進む (1月9日 05:00) 子宮頸がん(HPV)予防、子供の細菌性髄膜炎を予防するヒブ (インフルエンザ菌b型)と小児用肺炎球菌の3種類のワクチン接種への 補助を国が決めたことを受け、県内の全27市町がHPV予防の公費接種を 実施または予定していることが、8日までに下野新聞社の調べで分かった。 2010年は16市町が独自に行っていた。ヒブ、肺炎球菌への対応も進み、 3ワクチンとも今回新たに取り組む宇都宮市は11日から無料接種を開始する。 国の補助期間は来年度末まで。 HPV予防ワクチンは09年秋、国内承認された。 しかし、全3回接種で5万円ほどかかるため全額や一部を独自に 助成する動きが全国的に広がり、特に本県は大田原市による 全国初の集団接種で注目を集めた。 一方、髄膜炎予防接種は県内では10年までにヒブを4市、 肺炎球菌を2市が助成しているが、今回はヒブ8市、 肺炎球菌7市に実施が広がり、ほかの市町も大半が実施の方向で検討を進めている。 3ワクチンは高額な上、疾病の重篤性から公費接種の必要性が 指摘されており、国は昨年11月成立の本年度補正予算に 「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金」 (総事業費2170億7200万円)を緊急に盛り込んだ。 市町の公費接種に対し費用の半額を負担する。助成率や対象年齢は、 国が示す範囲から市町がワクチンごとに設定する。 10年までに公費接種を独自に行った市町は、その際の対象者を 接種終了までフォローする方向だが、対象年齢の見直しも行っている。 一方、新規の予防接種については、大半の市町が年度内に 詳細などの結論を出し、実施は新年度を開始予定としている。 また、県内5市町で行われたHPV予防の集団接種は、 国の方針などを踏まえ、大田原市と那須町が個別に切り替えた。 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20110108/439405 では、HPVをインフルエンザウィルスに置き換えてみましょう。 インフルエンザが流行りだしたら、みんなインフルエンザに かかってしまうのでしょうか? インフル予防接種をした人はほとんどかからないのでしょうか? 免疫力が高い人はたとえHPVに感染しても発症はしません。 他の病気にもいえることです。 免疫力を高める指導をすることが一番大切なことではないでしょうか? では、免疫力を高めるにはどうしたらいいのでしょう? それは、 プラントベースのホールフードを食べることです。 【関連ブログ記事】 厚生労働省で子宮頸がんワクチンの安全性を検討 http://plaza.rakuten.co.jp/kinkou070707/diary/201103010007/ 【参考文献】 【送料無料】葬られた「第二のマクガバン報告」(上) 【送料無料】葬られた「第二のマクガバン報告」(中) 【送料無料】葬られた「第二のマクガバン報告」(下) 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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