テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:塩パワーについて
タイトルのような事を言う人がいますよね? 栄養士さんを筆頭に。
だから日本人は和食を敬遠するようになりました。 だから結果として生活習慣病が増えました。 塩分を控えることでどんなことになったでしょうか? そこで牛乳に相談だ、じゃなくて幕内秀夫さんに聞いてみよう。 朝、パンを食べている人は「和食は塩分が気になるから」と言います。 たしかに、ごはんと」みそ汁につける常備食 --漬物、焼き海苔、塩辛、梅干しなど-- は塩分が多く、どちらかというと味も濃いめといえるでしょう。 とはいえ、そもそも佃煮や塩辛を一度に山ほど食べる人などいません。 それに、人間の体は、そう簡単に塩分が過剰にならないようにできています。 たとえば、塩分が強すぎる味噌汁を出されても、とても飲めません。 海水を飲めないのとおなじです。人間の体は、砂糖水ならいくら甘くても 飲めますが、塩水は濃すぎたら絶対に飲めないようにできているのです。 その一方で塩分ゼロのものなど、とても喉を通りません。 そばやうどんにつゆの塩分がなかったらたべられるかどうか、 想像してみればわかるでしょう。 また、味噌汁やお吸い物は、自分の血液中の塩分濃度と同じくらいのものが、 おいしく感じられるようになっています。 塩分量は命にかかわるものなので、私達のからだはそのぐらい デリケートにできているのです。 だから、そう簡単に塩分の過剰摂取にはならないのです。 まして、いまの漬物や佃煮は、何年ももたせようという作り方は していないので、塩分がものすごく濃いというようなこともありません。 【出典】 【送料無料】1食100円「病気にならない」食事 【関連ブログ記事】 学校給食が日本の乳癌発症を増やし、かつ若年齢化している(?) http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201105010000/ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[塩パワーについて] カテゴリの最新記事
|
|