テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
「讀賣クックブック401」というものです。
調理指導は、料理研究家の小○ま○みさん。 最初のページには感動しますよ? 毎日食べたい旬のおかず 春から初夏は、みずみずしく 生命力にあふれた野菜類がたくさん出回ります。 アスパラ、サヤインゲン、ソラマメ、絹サヤ、グリーンーピース・・・。 ハウス栽培や冷凍品が一年中手に入りますが、 やはり、この時期は香りも味も格別。 体もフレッシュな野菜をほしがっているように感じます。 そこで今号は、無理なく、おいしく、たっぷり野菜が 食べられるメニューをご紹介します。 炒め物、揚げ物、煮物、焼き物、蒸し物。 さまざまな調理法と味付けで毎日食べても飽きません。 今が旬の野菜を心ゆくまで堪能して下さい。 では実際の料理を見てみましょう。 ・春野菜と牛カルビのオイスターソース炒め ・バター醤油味の和風パスタ ソラマメとサケのペンネ ・野菜たっぷりで、もたれない ニンジンメンチ ・鶏とグリーンピースのマスタード煮 ・フキと豚肉のキンピラ煮 ・挽き肉とキャベツの重ね煮 ・キャベツのとろたまグラタン ・初夏の蒸ししゃぶ(牛肉使用) ・手羽元のクスクス (なんと2人分で手羽元は6本=300gを使用。 野菜なナス100g、きゅうり50g、トマト50g、玉ねぎ50g、 ニンニクみじん切り小さじ1、とあります。 むむむ、野菜の方が少ない・・・・・) ・鶏レバーのカレー風味マリネ (鶏レバー200gに対して野菜は、タマネギ50g、 パブリカ100g、ニンニク2分の1かけ) ・鶏レバー入りミートソース ・豚レバーフライ (豚レバー200g、ニンニクすりおろし小さじ2,キャベツ100g) ・かんたんニラまんじゅう (豚肉が150g使われていて、ニラは100g。 これでは豚肉まんじゅうではないか?) 野菜のお菓子も2つ紹介されています。 ・ほうれん草のケークサレ ・ソラマメ杏仁豆腐 原材料には小麦粉、バター、その他の油脂類、牛乳、卵、 砂糖、粉ゼラチン、などが使用されています。 肉を使っていない料理も紹介されていましたが、 魚介類を使ったり卵を使ったりして、さらに揚げ物もある。 さて、では安食がお薦めする野菜料理はどれでしょうか? 二つだけありました。 ・ユバとスナップエンドウのさっと煮 (スナップエンドウ、生ユバ、だし汁、薄口醤油、みりん、塩) ・焼きアスパラネギみそ添え (アスパラガス、サラダ油、長ネギ、サケ、味噌、かつおぶし) 「野菜料理」と称した肉料理に気をつけましょう。 「野菜料理」と称した油まみれ料理に気をつけましょう。 「野菜料理」と称した乳製品料理に気をつけましょう。 本当の野菜料理はこちら↓ 【送料無料】Izumimirunの「vege dining野菜のごはん」 【送料無料】Izumimirunの「vege dining野菜のごはん」(2) 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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