テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:肉について
これ↓がその本の表紙です。
なんだか楽天ブックスの画像は暗いんですけど、 ほかではちゃあんと豚ちゃんの可愛いお鼻と顔がよく見えています。 著者の(写真撮影・本文)の大西暢夫(おおにしのぶお)さんは、 次のように書いています。 >豚は人間の都合でいかされているのだ。 >人間にとって、ときに豚はかわいい生き物だけど、 >でもやっぱりおいしい生き物なのだ。 >すべてを食べ尽くしてこそ、むくいることだと僕は思う。 (本文84.85ページ) あれれ? これで良いのか? あれれ? こんな認識なの? こんな認識でこれらの写真を撮り続けたの? 安食の言いたいことは姉妹ブログに書いたので、 ぜひともこちら↓を読んでくださいね? ぶた にく http://plaza.rakuten.co.jp/nanchattevegan/diary/201105060000/ しかしながら大西暢夫さんを責めることはできません。 日本人みんなが大西さんと同じ考えなのですからね? つまり「豚は食べるられるべき存在だ」という認識です。 【送料無料】死体の晩餐 【送料無料】動物の命は人間より軽いのか 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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