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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2011年05月26日
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カテゴリ:食育について
テレビ番組からお送りします。

寿司を学びに来日した外国人生徒達。
授業料は85万円。しかし修了証があれば海外で稼げる。

築地から毎日鮮度のいい魚が届く。

でも大根の桂剥きとなるとみなさん苦労している。

「こんなの機械でやればいい」

なるほどなるほど。

「日本で寿司を学ぶために仕事は全部辞めてきた。
寿司に人生を掛けている」のだ。

桂剥きのテスト。さあどうだろう?

寿司で一番重要なのは握り。
できあがった握りは大きさがバラバラ。

次は京都に飛びます。

ミシュラン三ツ星の老舗料亭菊の井

高級料亭で働くデレクさん。
アメリカから板前修業に来ている。
下ごしらえの作業に追われている。

「和食は奥が深い」とデレクさん。

仕事が始まる前の朝の厨房。
デレクさんは早く出勤して魚を焼く練習をする。
まだ魚を焼かせてもらえないからだ。

デレクさんの奥様は日本人。将来の夢は二人でアメリカで店を出すことだ。

奥さんの思いを背負いながら、今日も修行に励んでいる。


では寿司職人養成学校に戻りましょう。
にぎり寿司の試験。
決められた時間内に最低15個をにぎらないといけない。
その他にも審査基準がある。
形状のチェック。重さのチェック。

フムフム。
あれ? 食感のチェックはしないのかな?

あ、ここは東京すしアカデミーという学校です。
勿論日本人も入学できます。

あ、そういえば、アメリカから来た板前志望のジェフ・ラーソンさんも、
桂剥き↓には苦労していましたね。
【送料無料】美味しんぼ(2)


包丁の基本
http://oishimbo.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=10020501

しかしながら、外国人がこんなに寿司や和食の修行をして、
外国でそれらの店を出そうとしているのに、なんで日本人は
和食離れを起こしているのだろうね?

ヴィ・ド・フランスって有名なようですね?
http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201105260000/

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世界は和食ブーム

日本は欧米食ブームが続いています。





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最終更新日  2011年05月26日 19時45分57秒
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