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2011年07月07日
テーマ：正しい食育ってなに？(1640)
カテゴリ：食育について
「先生が３０年間食べている、免疫力を高める朝食」
ということで紹介されています。 先生とは？ なんでも腸の世界的権威の、上野川 修一先生なのだそうだ。 ではテレビ番組を見てみましょう。 腸によい食事は身体にいい http://www.youtube.com/watch?v=-Nay12jUyjQ&feature=related いかがでしたか？ あれれ？ と思うことはありませんでしたか？ ＞パン（炭水化物等）、卵・ハム（たんぱく質等） ＞ベースになる栄養を与えるための食事 なんでパンなの？ なんで卵なの？ ご飯と塩ジャケじゃだめ？ ＞ヨーグルト（ビフィズス菌・ラクトバチルス菌等） ギョエ！ どうしてご飯と糠漬けの漬け物が出てこないのでしょうか？ ヨーグルトでしたら豆乳ヨーグルトにしましょう。 その他の食べ物は実に良い物が紹介されていました。 ひょっとするとそれらを食べているから、パンやハム・卵やヨーグルトの 悪い影響が消されているのではないでしょうか。 【送料無料】免疫と腸内細菌 こういう↑本を書いている世界的権威が、パン、卵・ハムを勧めていることが どうしても解せません。 ひょっとするとテレビ局側から要請があって、そのようにしたのではないか？ と、勘ぐってしまいます。 しかし、牛乳由来のヨーグルトに関しては本当にそのように考えているようです。 【送料無料】乳の科学 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年07月07日 21時18分08秒
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