カテゴリ:食育について
痛風といえばこれまでは40歳代後半からのおじさんが
かかる病気、とされていましたが、痛風の低年齢化が 進んでいるというのです。 痛風は贅沢病などとも言われていましたが、 低年齢化の原因はどうやら他にあるようです。 以下の引用を読んでください。 調味料にはMSGのほかに、核酸系というものがある。 MSG(グルタミン酸ナトリウム)だけよりも、5-イノシン酸とか 5-グアニル酸などという核酸系調味料を加えた「複合調味料」のほうが、 ずっとうま味が出てくる。 「ハイミー」や「いの一番」などがそうだ。 だから「調味料(アミノ酸等)」と書かれた 食べ物が多くなっている。等というのは 複合調味料の事なんだね。 これらの核酸系調味料を体に入れると体質によっては 痛風を患いやすくなる。 日本では60年あたりから急増している。 肉食も原因の一つだが、この時期、 核酸系調味料が大々的に使われ始めたのが大きな原因であろう。 核酸はあらゆる食品に多かれ少なかれ含まれている 栄養素だが過剰摂取はよくない。 体は核酸が体内に入ってくると核酸を抑える働きを するのだが肝臓が弱ってくると尿酸を経て痛風になってしまう。 日本人は一日に数百mgもの核酸を体に入れているはずだ。 焼き肉のタレや濃縮めんツユや、カマボコなど、 あらゆるものにすでに混ぜてある。 したがって、よほど気にしていないと、この「核酸」から 逃げることはむずかしいだろう。 【出典】 味の素(MSG 核酸系調味料) http://www.coara.or.jp/~wadasho/tenkaajinomoto.htm 【関連ブログ記事】二十歳で痛風? http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/201107110000/ 【中古】【0719_used】新書 ビールを飲んで痛風を治す!【10P22Jul11】 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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