テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
安食が自分で料理するときには、砂糖はいっさい使いません。
味付けの基本は、塩かしょうゆ、そして胡椒ですね。 しかしながら一般には甘い調理が一般的になっているようですね 以下は、Dr.マイクのメルマガからです。 Q; 砂糖を使わない料理は考えられません 道場の料理の甘味はどうやってやっているのですか? Q; 美味しい料理を作るには、出汁が大切だと思いますが マクロ食養ではどうするのですか? A; 道場では病気は食べもので治す、食養法です。 一切の肉、魚、卵、牛乳と乳製品は用いません 鰹節1切れも用いません、油も最低限です。 動物性の食品と白砂糖が血液を汚し、全ての病気の原因となっているのです。 従って今まで採ってきた動物性の汚れを排泄していくことが 病気を治すことになる、それは野菜です、野草です、海藻類です。 手間と愛情の篭った料理です。 一切の市販のもの、化学調味料などは使いません 勿論白砂糖などは絶対に用いません。 自然のもので甘味も旨みもとるのです。 出汁は昆布と椎茸だけです。 甘味を出すには、玉ねぎ、トマト、リンゴの摺り下ろしなどを煮込む 旨みを出すにはプーンと匂う、ネギ、ニンニク、ニラなどを適当に 工夫します。 ニラ又はネギを細かく切ってよい醤油を入れ、保存して用いると グンと旨みが増し、食欲を増します。 煮物をするとき、少々の玄米を入れて煮ると一味違います。 カボチャ、ジャガイモなどを煮るときに入れてみて下さい。 野菜は原則、道場の畑で取れるもの、それに野草を大いに利用します。 野草は無料で無農薬でミネラルいっぱいです。 食べもので病気になっているのです、病気はみな食べものの間違いです 食べもので病気は治ります、治る料理をとる、美味しい、自然の エネルギーいっぱいの食べものをね。 病人はミネラルと体内酵素が不足しています。 糠の料理を工夫するのです、発酵食品を毎食とること 糠味噌漬け=お袋の味を忘れてはなりません。 美味しい糠味噌漬けは整腸剤です。 【出典】 http://bn.mobile.mag2.com/bodyViewPaging.do?issueId=57029462&magId=109001 Dr.マイク、こと牧内泰道氏の書籍はいろんな分野がありますよ? 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月28日 21時19分17秒
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