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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2011年08月31日
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カテゴリ:食育について
なんのこっちゃ?
アメリカのカリフォルニア州での事。
新聞記事を読んでみましょう。

米カリフォルニア州 豆腐1丁110円

全米で日本人・日系人が最も多く住むカリフォルニア州では、日本の食材を扱うスーパーが最も多く買い物には困らないが、気になるのは価格だ。日本と比べるとやや割高な商品が多い中で、健闘しているのが豆腐。納豆は3パック組で2ドル前後と日本に比べて割高感があるが、サンノゼ市のスーパーに並ぶ豆腐は1丁1.29ドル(約110円)で、日本と大差ない。
同じ大豆加工食品でも、この違いを生んでいるのは生産地の違いである。納豆は一度冷凍して日本から運んでいるが、豆腐は一見縁遠いと思われるハウス食品や森永乳業が、豆腐の現地生産を行っている。日本風の食べ方に加えて、現地風にアレンジした「ハワイアン・スムージー」や「ホウレンソウラザニア」などが人気だ。
 現在、日本の豆腐は、中国系や韓国系の食品スーパーだけでなく、有機食品を扱う一般的なスーパーなどでも購入できる。健康ブームも追い風にして「豆腐」から「TOFU」に脱皮を遂げたことが、手ごろな価格で豆腐を購入できるようになった背景にある。(日経流通新聞MJ 2011年4月22日)

>ハウス食品や森永乳業が、豆腐の現地生産を行っている。

へえ~、そうだったのか!

安食が以前(1998年)にアメリカへ行ったときに、
スーパーで豆腐を物色したいたら、年輩の小太りの女性に話しかけられた。

「豆腐を食べているからあなた方中国人はスリムなのね」

と、言われた。(日本人なんだけど・・・・)

その女性は迷った挙げ句、結局は豆腐を買わなかった。

そのスーパーはカリフォルニア州じゃなかったけど、豆腐はあったよ。

みなさん、豆腐を食べましょう。納豆も食べましょう。
大豆を煮て食べてもいいですね。



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最終更新日  2011年08月31日 21時14分41秒
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