テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:砂糖について
山岡士郎と女性たちが和菓子屋さんに入りました。
主人:いらっしゃいませ。 みなさんあれやこれやと品定めしております。 山岡:その干菓子を一つ取ってくれ。 主人:は? はい・・・・。 山岡:うん・・・・・・ 香りといい甘味といい申し分ない。 本物の和三盆を使ってる。 主人:おわかりいただけましたか!? (中略) 花村:和三盆ってなによ? 田端:酒飲みのくせに、甘い物の味がわかるの? 山岡:香川県や徳島県でとれる砂糖だよ。 和菓子は和三盆に限る。 生の砂糖の香りは以外にくどくてきついものだが、 和三盆の香りはふんわりと典雅だ。 味も独特でひんやりと舌がすずしいような感じがする、 そしてその甘さは軽やかなのに深く舌にしみこむ。 ゆう子:ほんと、舌がスーッとなる甘さね。 田端:べとべとした甘さじゃないのね。 この記事で安食が何を言いたいのか分かりましたか? 甘い物が好きな人、白砂糖は止めて下さい、ということです。 和三盆を使った和菓子をたしなんで下さい、ということです。 和三盆にはミネラルがあります。 そこのところが甘いだけの白砂糖とは違うのです。 【出典】 美味しんぼ(3) 参考 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月23日 17時05分29秒
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