テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:塩パワーについて
それも大きな理由だと思います。
それから減塩ブームも影響してはいないのだろうか? 梅干し拡販にはコメ消費拡大が不可欠 4/5 梅干しの拡販には、コメ消費拡大も欠かせない。梅干しはコメと一緒に食べるのが一般的だからだ。 ライフスタイルが変化し、日本人のコメ離れが進んでいる。1960年には日本人は1人当たり平均で年間130キロのコメを食べたが、2005年は60キロ弱と半分以下に減った。 伝統食「日の丸弁当」を見ても、梅干しとコメは最強のコンビだ。そこで、宇都宮氏は梅干しに加え、コメ研究にも力を注いでいる。 共同研究の成果の一つが、玄米に、高血圧対策効果があるとの発見だ。玄米に含まれる成分が、高血圧やアテローム性動脈硬化の予防に役立つという。 宇都宮氏が常食しているのは、やはり和歌山県に本社があるトーヨーライスが販売する「金芽米(きんめまい)」だ。金芽米は特定のブランドでなく、独自の精米技術で、健康面でプラスの効果が大きい金芽や亜糊粉層を残したものである。 甲南女子大学の奥田和子名誉教授が金芽米の継続摂取調査を学生を対象に実施したところ、「美肌効果」「便秘・お通じ効果」「体調良好」を実感する声が相次いだという。 奥田氏は「玄米は栄養価が高いが、ボソボソで食べにくい。白米は栄養価が低い。金芽米はおいしさ、栄養、食べやすさでバランスが取れています」と高く評価する。 http://www.jiji.com/jc/v4?id=201007ume0004 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月01日 16時05分25秒
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