カテゴリ:塩パワーについて
そもそも塩分と高血圧の関係はほぼないと思っている安食です。
では「伝統の健康食品・梅干しパワー」の記事を読んでみましょう。 塩分過剰摂取の恐れは 5/5 梅干しと聞き一番気になるのは、塩分の過剰摂取だろう。筆者自身も最近、高血圧問題を取材し、特集「すぐに始めよう、高血圧対策~忍び寄る殺し屋」を書いたばかりなので、塩分に過敏になっている。 しかし、宇都宮氏によれば、「梅に含まれる塩分と血圧の関係について調べたところ、梅干は高血圧化を抑える働きがあることが分かった」と言う。あながち、梅干しは「高血圧の敵」ではないのか。 とはいえ、世の中の減塩志向の高まりを意識し、梅業界も減塩梅干しの開発・販売に力を入れている。 梅干しは本来は保存食なので、従来は20%程度の高い塩分で漬け込んだ。和歌山県のイベント会場で伝統の塩分20%梅干しを試食したところ、「すっぱーい」。顔をしかめてしまうほど塩辛かった。イメージ通りの梅干しだ。ご飯が進みそうだ。伝統の製法で作るから、ステビアやアミノ酸などの添加物をほどんと加えていないのもいい。 一方、塩分5%梅干しを食べてみたら、まろやかで、はちみつで甘みも加えられており、ほとんどデザートのような味わいだった。トマト味の梅干しまであった。伝統食・梅干しも静かに進化を遂げているようだ。 http://www.jiji.com/jc/v4?id=201007ume0005 >「梅に含まれる塩分と血圧の関係について調べたところ、 >梅干は高血圧化を抑える働きがあることが分かった」と言う。 >あながち、梅干しは「高血圧の敵」ではないのか。 「塩分=高血圧」という神話に毒されていますね。 >伝統の製法で作るから、 >ステビアやアミノ酸などの添加物をほどんと加えていないのもいい。 なにが言いたいのだろうね? 塩分20%の梅干しだったら、 >ステビアやアミノ酸などの添加物をほどんと加えていない どころか、全く加えていないよ! 全くの認識不足。 あ、ステビアやアミノ酸などの添加物を加えている梅干しを養護しているのか? >塩分5%梅干しを食べてみたら、まろやかで、 >はちみつで甘みも加えられており、 >ほとんどデザートのような味わいだった。 そういう梅干しこそ食品添加物が多用されているのです! >トマト味の梅干しまであった。伝統食・梅干しも静かに進化を遂げているようだ。 これがはたして進化なのだろうか? 安食にはまったくそうは思えないのだ。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月02日 22時41分53秒
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