テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:塩パワーについて
どこがおかしいか、というと、塩を減らすのは間違いだからだよ。
「減塩」「減塩」で、今や、日本人は塩を摂らなすぎに陥っているのではないか? 医師も栄養士も料理家もほとんどが「減塩」を提唱しています。 これって正しいのでしょうか? 安食は間違いだと思っています。 なので安食は塩を積極的に摂っています。しかしながら、 一日10gは摂れてはいないと思いますが・・・・。 しかしながら、減塩は良くない、と主張する専門家もいます。 そういう方々の言葉を集めてみました。 「とくに近年、低体温化することにより、癌、アレルギー、 膠原病、高脂血症、糖尿病などの文明病に悩んでいる 日本人にとっては、体を温める作用のある塩は、"最高の治療薬" になる可能性すらあります (石原結実・医師) 「塩分を減らした味気ない食事をしても、それほど血圧は 下がらない。高圧薬や極端な塩分制限で血圧を下げると、 癌を誘発したり、癌で死亡する危険性が高まったり することが分かってきました」 (高田明和・浜松医科大学名誉教授) 「今の若い人たちにみられる、元気がない、活力が 感じられない、集中力が不足しているといったことの一因は、 食習慣の変化にともなう塩分摂取の不足によるものと考えて 間違いありません」 (安保徹・新潟大学教授) 「なによりも塩のあのピリッとした感じは、精神の高揚を もたらします」 (帯津良一・帯津三敬病院名誉院長) 「世界のいろいろな地域での調査結果を総合すると、 食塩摂取量が5グラムから25グラムの間では、 食塩摂取量が多いほど脳卒中死亡率が高くなるという 相関関係は見出だされていません」 (島田彰夫・宮崎大学名誉教授・故人) 【出典】 【送料無料】 「塩」をしっかり摂れば、病気は治る 病気の因を断つクスリ不要の治療法 / 石原結... 【送料無料】健康神話にだまされるな 【送料無料】 老けない人の免疫力 間違いだらけのカラダ常識 青春文庫 / 安保徹 【文庫】 【送料無料】 達者でポックリ。 / 帯津良一 【単行本】 【送料無料】 伝統食の復権 栄養素信仰の呪縛を解く 新版 / 島田彰夫 【単行本】 塩を減らそうプロジェクト http://www.shio-herasou.com/ 人気ブログランキングへ あ、そうそう、塩にも二種類あることを忘れてはいけませんね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月15日 21時08分47秒
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