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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2012年01月18日
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カテゴリ:育児について
「母乳に決まってるでしょ?」

そうですよね?
しかし過去に日本では、「粉ミルクが最良の赤ちゃんの栄養物」
と、信じられていた時代があったようです。
漫画家の水木しげるさんは、下積みの極貧の時代にさえも、
母乳を捨てて粉ミルクを赤ちゃんに飲ませていたそうです。
かくいう安食も、母親の母乳は出た、というのに、
粉ミルクで授乳されていた一人です。
安食自身は幼少の頃病弱で、良く熱を出しては医師から
往診治療を受け、ペニシリン注射を打たれていました。
それで、小学校入学を一年遅らせることとあいなりました。
医師の薦めでした。
そんなことを鑑みて、安食自身が子供を持ったときには、
絶対に母乳で育てる、と心に誓ったのでありました。
それで、長男が生まれると、もちろん母乳で育児しました。
しかし、公務員として働いていた妻は、三ヶ月間しか育児休暇が
ありませんでした。(現在は一年間あるようですね?)
そこで、育児休暇を全部消化した後、妻は退職しました。
公務員を辞める、ということはとっても勿体ないことなのですよね。
でも、それは正解だったと思っています。

「人工ミルクで哺育をした場合、筋骨は著しく発育しますが、
大脳の発育がおろそかになります。体ばかりは大きいが、
中身のともなわない子供に育ってしまうのです」

と述べるのは森下敬一医師。続きを聞いてみましょう。

子供を育てるのにもっともふさわしいものは、その動物の乳
なのです。子牛を育てるための牛乳が、人の子供を育てるのに
ふさわしい道理は、まったくないのです。
牛乳にも、母乳にも、ほんの少しずつですが、いろいろな成分が
含まれています。それらの成分の微妙なバランスが、それぞれ
人の成長、牛の成長、に欠かせないものとなっています。
こうした成分が、実際にはどういう働きをしているかについては、
現在の段階では十分解明されていません。しかし、明らかになった
ことだけとってみても、母乳には不必要な成分は1つもないのです。

【出典】
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【お勧め文献】
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最終更新日  2012年01月18日 19時13分06秒
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