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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2012年01月27日
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カテゴリ:給食について
肥満大国アメリカ。それでもガンは減っているという。
今度は給食にメスをいれるという。

米政府 給食に野菜や果物を義務化
1月26日 14時31分
アメリカで子どもの肥満が問題となるなか、アメリカ政府は、学校給食の献立の基準を大幅に見直し、毎日野菜や果物を出すことを義務づけることになり、食に対する意識の変化につながるかどうか注目されます。

アメリカでは、子どもの3人に1人が肥満か太り気味とされるなか、ミシェル・オバマ大統領夫人が中心となって学校給食の在り方を見直す動きが広がり、おととし、連邦議会で給食の内容を改める法律が成立しました。この法律に基づいて、25日、15年ぶりに給食の献立の新しい基準が発表され、毎日野菜と果物の両方を出すことや、学年別に1食当たりの摂取カロリーの上限を決めること、トランス脂肪酸や塩分を抑えることなどが定められました。新しい基準は、全米3000万人以上の子どもを対象にしたもので、政府が今後5年間でおよそ2500億円を拠出し、追加にかかる食材の費用に負担することになっています。給食の基準が健康により配慮したものになることで、今後、アメリカで、栄養の偏ったいわゆるジャンクフードを安易に摂取しようとする傾向が改められるなど、食に対する意識が変化するかどうか注目されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120126/t10015550191000.html

日本ではこんな本が出ているというのに。


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最終更新日  2012年01月27日 18時24分28秒
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