テーマ:食べ物あれこれ(50374)
カテゴリ:食育について
当該コメントはすでに削除しましたが、幕内秀夫さんを見習って、
記事にてあえて紹介いたします。 以下、青文字がそのコメントです。 犬にタマネギって・・・ ハンモックさん 稀にタマネギ中毒に陥らない犬も居りますのでしょうが、 タマネギの効能を根拠に生き延びる犬が万が一に居たとして、 それこそ一億分の一が精々なのだとしたら、故人に変わって 貴方が「ノーベル賞」に値するなのかもを検討するべきです。 何はともあれで心より御目出とう御座います。 引用文が正しければ世紀の大発見に御座いますね。 大いなる自己主張をするべきではないのでしょうかね(笑 まぁ、ガセネタを鵜呑みにしている時点で夢は破れてしまうの ですが・・貴方は恥ずかしくに思うことは決してありません。 まぁ、精々の明日以降で犬が玉葱を喰って生き延びた経緯の 説明を明確に願いたい所存に至るしか有り得ませんがね(笑 (2012年02月09日 22時38分53秒) 卑怯者だねアンタって ハンモックさん 削除が的策って、恥ずかしいにも筈が有るけれどもね(笑 都合が悪ければ、即削除って大概にすれば如何なものか・・。 (2012年02月10日 21時49分58秒) 削除した理由:相手(=当ブログ管理人)をバカにしている文面であること あ、ちなみに犬にタマネギを食わせてはいけない、と、 誰が言い出したのでしょうか? 犬はタマネギを食べても何ら問題はないそうです。 【関連ブログ記事】 ウソの犬タマネギ・ニンニク有害論は誰が何のために流布したのか。 答えは単純だ。ドッグフードの拡販のためだ。 タマネギは美味しく安い食材として一般家庭に広く普及している。そのタマネギの調理品の人の食べ残しを犬に食べさせないで、犬にはドッグフードだけを食べさせるように画策したのだ。 ドッグフードは第二次世界大戦後のアメリカで最初に商品化された。それまでは廃棄していた畜産廃棄物や農産廃棄物を有効利用したものだ。大いに結構なことだ。 しかし、その普及方法は最初から詐欺的な手法だったし、今でも、国民をだまし続けている。多くの愛犬家がだまされていることにすら気づいてない。 獣医大学もでっち上げのような研究を成果を公表して、そのドッグフードの詐欺商法に加担している。獣医大学にはカネの亡者になり下がった恥知らずの教授連が多いということだ。 麻布大学獣医学部のタマネギに関する研究が日本獣医学雑誌に英文で公表されている。一般愛犬家にもわかりやすいように紹介する。 その獣医大学では、犬にタマネギを沢山食べさせて病気にさせようと試みた。 しかし、犬は大量のタマネギは食べないし、無理に食べさせても病気にはならなかった。 そこで、生きている犬は使わないで、試験管の中でもいいから、犬がタマネギを食べると病気になると国民を脅す方法を研究した。 犬が到底食べることのできないものすごい量のタマネギから濃縮したエキスを試験管の中に入れ、犬の血液と混ぜてみた。すると、犬の血液が溶けた。やれやれと研究者は喜んだ。 犬はタマネギで溶血性貧血になる可能性があると公表した。 犬が溶血性貧血になったのではなく、試験管の中で、犬の血液がタマネギの濃縮エキスで溶けただけだ。 それなのに、犬にタマネギを食べさせると溶血性貧血になる可能性があると結論づけている。論理が飛躍している。出鱈目な結論だ。その可能性は無限にゼロに近い。実際には起こりえないことだ。 まともな学者や研究者のする仕事ではない。ドッグフード業界と結託した詐欺根性の三流人間の所業だ。国民を愚弄した反社会的なカネ儲けの研究だ。科学的な研究としては価値がない。国民を騙す屁理屈になっているだけだ。 再度言う。生きている犬では実証してない。犬がタマネギで溶血性貧血になる可能性は無限にゼロに近い。 この研究が犬タマネギ・ニンニク有害論の悪の根源の一つなっている。その研究内容の具体的な数値を入れた詳細な記述は犬にタマネギも心配しすぎ!適量は有益だ! 偽装だらけの犬の世界12にある。 【出典】(全文をぜひ読んでください) タマネギやニンニクは犬にも有益な食べ物だ 米国飼料検査官協会が安全性を確認し推奨! http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201106110000/ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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