テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
まずは名前を隠してその医師の言葉を読んでください。
早いもので、私は医師になって来年で50年目になります。 はじめの19年間は勤務医(大学病院6年、総合病院13年)として、 診察に当たりました。その間、医師として、さまざまな疑問が 生じてきました。いま、マスコミでは戦後の日本医療は進歩した と報じています。医療が進歩すれば・・・・・病気が減り、患者が減り、 医療費も減らなければおかしいはずです。ところが、勤務医時代には 働けど働けど患者数はいっこうに減りませんでした。(現在日本の 医療費は30兆円を超えるという異常事態を招いています)。 それは、なぜなのか? 私は医療がマッチポンプになっている からではないか、と考えました。マッチで火をつけて燃え上がった 病気を治そうとするポンプの役目を、医療が担っているのでは ないでしょうか。 【出典】 医者いらず、クスリいらずの健康法 / 真弓定夫【中古】afb 真弓定夫医師(小児科)は「クスリを出さない医師」として有名ですね。 以下のマンガ本の監修もしています。 肉はあぶない 「牛乳はモー毒?」(マンガ本/前編・後編統合本になりました) 白砂糖は魔薬 ごはんはえらい (本日2つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?) 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月17日 21時31分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[食育について] カテゴリの最新記事
|
|