テーマ:食べ物あれこれ(50371)
カテゴリ:食品の安全性について
タイトルのことは今日、夕方の報道バラエティー番組でやっていました。
濃い味ブームは今に始まったことではないのですね。 濃い味の菓子 2010-07-15 15:03:28 味付けの濃いお菓子が続々登場しています。 表面のキャラメルが3倍のスナック菓子、味付けの米が2.5倍の米菓など、味付けを濃くした定番の商品が次々発売されています。 相次ぐ登場の裏側には、消費者の「お得感がある」「濃い味が刺激になって気分転換できる」という意識が指摘されています。 東ハトは今年4月、発売から40年になるロングセラー商品「キャラメルコーン」に従来の3倍のキャラメルをコーティングした「キャラメルコーンたっぷりコート」を発売しました。 予想を超える売れ行きに、12日には「たっぷりコート・アーモンドキャラメル味」を追加します。 かち割り氷「アイスボックス」の森永製菓は、味を濃くした「濃い果実氷」を全国のコンビニエンスストアで昨年7月から発売。 季節で違う味が楽しめます。 濃い味に慣れてしまうと、さらに濃い味にしか満足できなくなります。 少量楽しむ程度にしましょう。 YOMIURI ONLINE:(リンク切れ) http://blog.goo.ne.jp/yougashi_europa/e/e9cf81d0d93cf92f6c4eeb978c00e52d そして今でも濃い味食品が売れています。 テレビ番組では「カロリーは抑えてある」と言っていましたが、 そういう問題ではないんだとおもうのです。 安食としましては、味覚の破壊につながるのではないか?と危惧しております。 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月17日 22時41分26秒
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