テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:牛乳・乳製品について
あるブログからの情報です。引用させてもらいました。
日本人の皆様へ: あなたの健康を損なうおそれがありますので牛乳の飲みすぎ・乳製品の摂り過ぎに注意しましょう。 ご両親と学校の先生へ: 牛乳の嫌いな子どもに牛乳の無理強いをしないでください。牛乳好きな子どもにも「咽が乾いたら水替りに牛乳を飲みなさい」などとは決しておっしゃらないでください。 医師の皆様へ: ・妊娠女性に牛乳・乳製品を勧めないでください。 まともな子どもが産まれません。 ・更年期の女性に牛乳・乳製品を勧めないでください。 乳がん・卵巣がん・子宮体部がんと骨粗鬆症が心配です。 ・骨粗鬆症の予防になるからとお年寄りに牛乳・乳製品を 勧めないでください。骨粗鬆症を招き、心筋梗塞・脳硬塞が心配です。 ・中年男性に牛乳・乳製品を勧めないでください。 前立腺がんと骨粗鬆症が心配です。 ■「牛乳神話」に批判的な論者、つぎのとおり。 「牛乳を飲むと骨が弱くなる?!」(医学(分子栄養学)博士・山田豊文) 「タンパク質をとりすぎる」(堀田清司) 佐藤章夫(山梨医科大学名誉教授)「生活習慣病を予防する食生活」 「牛乳と骨粗鬆症」「牛乳と学校給食(日本人は何を食べたらよいか)」 吉田豊『牛乳と日本人』(新宿書房) 船瀬俊介『食民地―アメリカに餌づけされたニッポン』(ゴマブックス) 真弓定夫『子供の病気は食べて治す』(PHP研究所) 真弓定夫『つながるいのち』 著 【人間家族】 島田 彰夫『食とからだのエコロジー』(農文協) 新谷弘実『胃腸は語る』(弘文堂) フランク・オスキー『牛乳には危険がいっぱい』(東洋経済新報社) 同紹介ページ 「カルシウム(とマグネシウム)について、その1」 「カルシウムについて、その2」 ■これらサイトをよんで まとめてみると、つぎのようになる。【タカマサ氏のまとめ】 ■ヒトの多数派は、離乳期以降、ミルク類の乳糖(ラクトース)の分解酵素(ラクターゼ)をうしなう「乳糖不耐症」になる遺伝子情報をもっている。牛乳をのむとゴロゴロなる。ひどければ、下痢をひきおこし、ショック症状もありえる。 ■これが少数派でしかないヨーロッパ人は例外的な集団だ。したがって「乳糖不耐症」は病気ではなく、むしろ普通の状態だ。 ■つまり、牛乳を タンパク質やカルシウムの 主要な摂取食品とする、栄養学・医学は、西欧中心主義の、あやまりをおかしている。 ■牛乳をのむと、骨密度があがり、骨粗しょう症リスクをへらせる、というの幻想だ。牛乳をのまないアフリカの諸民族は、骨粗しょう症と無縁だし、アメリカや北欧の白人たちは、骨粗しょう症がおおい。むしろ、牛乳摂取量、カルシウム摂取量がおおいところほど、骨粗しょう症と大腿骨骨折がおおいという。しかも、タンパク質をおおくとった人物は、骨密度が年齢とともにおちるという、統計まであるから、日本で支配的な栄養学説・医学説と、ことごとく矛盾する。 ■要は、骨密度の大小は、食品によるカルシウム摂取量ではなくて、日射をあびる量によるビタミンDの生成と、労働・運動による、筋骨への負荷の大小が規定しているのではないか? ■要は、成人後もラクターゼが充分にはたらく「白人」でさえも、牛乳摂取は、骨密度上昇に貢献しない。まして、一般のアジア人は、のめばのむほど、タンパク質が あだ となって、骨密度をさげそうだ。……ということになる。 ■こういった、「牛乳神話」批判は、依然少数派であり、わずかな支持者しかかちえていない。 【出典】 「牛乳神話」批判 http://plaza.rakuten.co.jp/hukohitomi/diary/200902170004/ 【送料無料】 なぜ「牛乳」は体に悪いのか 医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害 プレミア健康... 【送料無料】 牛乳を信じるな! 危険警告BOOKS / 外山利通 【単行本】 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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