テーマ:糖尿病(2614)
カテゴリ:ご飯パワー
と、タイトルのことを述べるのは歌と山さん。続きを読んでみましょう。
今日会った友人は血糖値を下げるために糖質制限食を始めて 今のところ下がったと言っていました。しかし疑問だらけです。 タンパク質至上主義こそ生活習慣病の主原因であるのに 毎日ほんの少しのドイツパン、野菜も食べるが主に肉を メーンにして卵やチーズなどが彼女の食卓を飾っているそう です。多い時には1日卵を4個もたべるそう。 金がかかるね、というと安売りのときに買うと言っていたので、 そんな卵は大量生産でホルモン剤や抗生物質の薬まみれの卵だよ と言っても、江部氏ら糖質制限食を推奨している医師たちは そこまで言及していないから問題ないとのことでした。 彼女の体はどうなるのか心配でしたが、お互い相いれない 考え方なので致し方ないのかもしれません。 低炭水化物ダイエットが一時期流行りましたが、 現在ではこれは崩壊していることと安食は判断しています。 では、低炭水化物、あるいは、超低炭水化物糖尿病療法はどうでしょうか? 現在はこの療法を採択する人がどんどん増えているように感じます。 安食はある意味、恐ろしさを感じています。 あと10年もしたら崩壊すると、予想しているのです。 つまり、この療法を実践している糖尿病患者が他の生活習慣病に かかる率が高くなるのではないか?ということです。 その筆頭が癌だと考えます。 糖尿病は、血糖値さえ上がらなければいい、という問題ではない、 と、いうことなのです。 管理栄養士の幕内秀夫氏の粗食のすすめ糖尿病レシピでは、 ご飯もきちんと食べるようになっています。ただし肉は皆無です。 この書籍↓は「トンデモ本」と言われています。 しかし安食には、すこぶるまともなこと、正しいことが書かれていると 確信せざるを得ない内容です。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月09日 19時25分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[ご飯パワー] カテゴリの最新記事
|
|