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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2012年07月14日
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カテゴリ:難病
ほう、温まると痒くなる理由が判ったという。
さっそく新聞記事を読んでみましょう。

 健康な人(左)とアトピー性皮膚炎患者の患部の蛍光顕微鏡像。患部で「アーテミン」(緑)が蓄積している(大阪大提供)
 アトピー性皮膚炎が、温まるとかゆくなるのは特定のタンパク質によって皮膚の神経が増え、熱に敏感になるから―。こんな研究成果を大阪大や高知大のチームがまとめ12日、発表した。

 アトピー性皮膚炎は、全身のいろいろな場所に慢性的なかゆみを伴う湿疹などができる病気。入浴時など体が温まったときにかゆみを感じることも多い。

 室田浩之大阪大講師は「多くの患者がかゆみに困っており、日常生活に支障が出る人もいる。タンパク質の働きを詳しく調べれば、かゆみの仕組みの解明や治療ができるかもしれない」としている。

2012/07/12 19:58 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071201001621.html

>タンパク質の働きを詳しく調べれば、

なんだか回りくどいことをしているような気がしてならない。

>かゆみの仕組みの解明や治療ができるかもしれない」としている。

かゆみの治療をしたところで何の意味があるのでしょう?
そりゃあかゆみがなくなれば快適でしょう。しかし、
アトピー自体が治らなかったら意味ないでしょう。

アトピーだけでなく、現代医学は生活習慣病や難病の研究に
食事の研究がなされていないと思ってしまうのです。
実際にアトピー性皮膚炎を治している医師は少なくないと思われる。

【関連ブログ記事】
アトピーは治るよ! 石けん(界面活性剤)を使わなければ・・・
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/07/post_146f.html


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最終更新日  2012年07月14日 18時14分58秒
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