テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:牛乳・乳製品について
以前は食事は「主食」と「副食」だった。
いつ頃から「主菜」と「副菜」が唱えられるようになったのだろう? ご存じの方はコメントください。 これに関してやはり意義を申し立てている医師がいます。読んでみましょう。 この頃の栄養学校では、「主菜」という言葉が使われているらしい。 何のことか? と思ったら、「主食がわりとなるお菜」の意味だそうで、 肉・牛乳・卵を指すのだ・・・という。誠に、恐れ入った話だ。 昔から、お菜は副食に決まっているし、主食は胚芽のついた穀物を いうのである。それなのに、何を血迷ったのか? 副食を主食の座に まつり上げ、主食の穀物を「カロリー減」と称して、末尾に格下げ してしまった。肉・牛乳・卵を主菜にし、それを中心に食生活を 行う・・・・というよな考え方は、直ちに棄て去るべきだ。 でなければ、必ず、近い将来において、個人としても、 後悔する羽目におちいることだろう。 【出典】 ガンは恐くない 森下敬一の「ガン食治法」/森下敬一 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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