テーマ:牛乳のこと(330)
カテゴリ:牛乳・乳製品について
電子辞書でブリタニカ国際大百科事典を見ていたら、
以下のように解説がなされていました。 牛乳不耐症ともいう。乳糖や牛乳を摂取すると腹痛、鼓腸、下痢などの 消化不良症状を起こすものをいう。遺伝的または後天的に乳糖分解酵素が 欠乏することによる。後天的な原因は、非熱帯および熱帯性スプルー、 限局性腸炎、腸の感染症、鞭毛虫症、潰瘍性大腸炎などである。 乳糖不耐症の頻度は年齢とともに高くなり、また人種差もある。 成人の白人では5%にすぎないが、黒人、黄色人種では60~90%に及ぶ。 乳糖不耐症は、「症」という文字がついているけど病気ではありません。 だから治す必要もありません。 むしろ、牛乳が飲めないことで健康のためには良い結果を生みます。 乳糖不耐になるのは、自然の摂理なのです。 (乳幼児の先天性乳糖不耐症とは別の話です) カン・ジン・カナメの健康教室 1☆牛乳はモー毒?☆ 危険警告Books牛乳を信じるな!/外山利通 【送料無料】 なぜ「牛乳」は体に悪いのか 医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害 プレミア健康... 【送料無料】 乳がんと牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか / ジェイン・プラント 【単行本】 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月26日 19時57分25秒
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