3798369 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2012年08月06日
XML
テーマ:自然農法(64)
「うちは無農薬栽培だから虫食いがあるよ」

だから安心して食べられるよ、と言いたいのでしょうが、
じぃくさんに言わせると、虫がつく野菜はまだレベルが低い、
ということだ。
さっそく聞いてみましょう。

自分がやっている農業は、農薬も肥料も一切使わないで作物を
作る農業で、自然農法とか自然栽培とか呼ばれているんですが、
それに私がすごく興味を持っている理由は、イコールそれって、
「あ、ユダヤ権力がいらない農業だ」と最初に思ったからです。
実際にそういう作物を食べて、いろんな体の変化があって、
「これは間違いない」ということで自分もその世界へ入っていった
わけなんですけど、よく最近ブログにコメントをいただいたり、
メール来たり、実際会った人とか・・・(中略)
「農薬をあげないと虫がついてすごく品質の悪い野菜になるんじゃないの?」
ということはよく聞かれるんですね。でも実際、自分が農薬も
肥料も使わない自然農法の畑に足を入れて、実際その土を見て、
作物を育てて食べてみることですごくわかったことは、
世の中に無駄なものは何一つないんだ、この三ヶ月間育てて・・・
その理由は、虫というのも理由があって出てくるんだと、
で、虫が寄ってくる原因は、土の中に入れる化学肥料が生み出す
窒素が一番の原因で、虫はその窒素に集まってくると。
で、集まってきた虫を邪魔だから農薬で殺そうとする。
すごく悪循環の農業なんですけど、ま、雑草とか虫というのも、
土のレベルが慣行農業に合った土だとすごく虫が集まってくる。
徐々に農薬とか肥料を止めて自然農法をやっていくにつれて、
その土のレベルに合わせた虫とか雑草が出てくる。
最初はレベルの低い畑だそ、ミミズやダンゴムシがうじゃうじゃ
いて、でもそれにも意味がある。だんだん自然農法を重ねていって
年月が経つと、今度は必要がなくなったミミズとかはいなくなって
こんどはウンカとかカメムシとか、違う虫が集まってくる。
で、さらに自然農法がどんどん進んでいくと虫や雑草も種類が
変わりながら減って行って30年くらい経つと虫が寄り付かなくなる、
というみたいなんです。僕も最初は信じられなかったんですけど・・・

続きはこちら↓
4/10 リチャード・コシミズ 【工作員 08.9.6】(6分32秒から)
http://www.youtube.com/watch?v=DK0RkO2IFjc&feature=relmfu



【送料無料】野菜の裏側 [ 河名秀郎 ]

人気ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年08月06日 17時03分20秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

プロフィール

安食育夫

安食育夫

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

お気に入りブログ

白峰先生、最近の新… New! 鹿児島UFOさん

やっぱりお腹がちょ… かきつばた3672さん

11月中にはリホー… はなあそびさん

日本農村力デザイン… じんのすけ1971さん
坊るす日記 くじょるぱんさん

© Rakuten Group, Inc.
X