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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2013年02月03日
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カテゴリ:食育について

都会の子供たちのために乳牛を学校に派遣するのだという。
読んでみましょう。

学校に牧場がやってくる!!
 都会の子どもたちが、学校全体で牧場を訪れて自然や動物にふれ合う機会があれば、それがいちばんいいことです。でも実現は難しいのが現実。そこで学校に乳牛ごと牧場を届けて、乳搾りや子牛の哺乳を体験したり、牧場のこと・牛の体のことを知ってもらうことにしました。関東1都8県の牧場で毎日乳牛と生きている酪農家が先生役です。社会科や総合学習・理科等の学習として組み立てたり、絵や作文の題材としても格好のテーマになります。

さらに酪農生産者だけでなく、牛乳乳製品を製造・販売している乳業メーカー各所の協力を得て、バターづくりやケーキづくり、牛乳の栄養の話などのブースを設け、生活科や食育教育のお手伝いをします。「こんなことをしてみたい」「こんなことが可能なら・・」といった先生方のご要望をお聞かせ下さい。「わくわくモーモースクール」は、牛乳の生産から製造まで総合的に学べる、持ち寄り手づくり教室です。

http://www.dairy.co.jp/kanto/edfarm/yoko.html

>乳搾りや

手で乳搾りをやっている酪農家がいるのでしょうか?

>子牛の哺乳を体験したり、

子牛に限らず哺乳動物は母親の乳首から直接授乳するのが
自然の姿です。哺乳瓶で哺乳を体験することこそ間違いなのです。

>牛乳の生産から製造まで総合的に学べる、持ち寄り手づくり教室です。

牛乳の生産から製造まで総合的に学べません
最もいい食育は、酪農場の工場を見学することです。
酪農の本当のことを教えて下さい。
どうして牛は牛乳を出し続けられるのか?
そのためにどんな工夫をしているのか?
子牛はどのくらいの期間母牛と一緒にいられるのか?
子牛は何を飲んで育つのか?
生まれた雄の子牛はどうなるのか?

などなど。

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最終更新日  2013年02月03日 16時33分46秒
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