テーマ:遺伝子組み換え食品(23)
カテゴリ:遺伝子組み換え作物
原材料名のところを見ると「遺伝子組み換えではない」という表記が あったりしますよね? しかし、実際は遺伝子組み換えなのにそれを表示しなくてもいいものが あるってこと、ご存知でしたか? それが遺伝子組み換え作物を原料として作られた加工食品です。 代表的なものが異性化糖です。 遺伝子組み換えトウモロコシから作られます。 しかも最近では、遺伝子組み換え食品を摂取することで健康被害が 出ていることがわかってきました。 遺伝子組み換え企業は遺伝子組み換え作物は安全であるといい続けてきた。しかし、その安全神話が崩れ始めている。 Bt遺伝子組み換えトウモロコシは害虫が食べると毒となるタンパク質を作り出す。これまで遺伝子組み換え企業は遺伝子組み換え作物が作り出す殺虫性のタンパクなどの有毒成分は腸で破壊され、体外に排出されるので無害であると説明してきた。 しかし、妊娠した女性の93%、80%の胎児からこの有毒成分(Cry1Ab)が検出されたという調査結果が2011年にカナダで発表された(Bt toxin found in human blood is not harmless)。 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267336&g=121102 異性化糖を摂取らないことはほとんど不可能かもしれませんが、 できるだけ摂らないことは十分に可能ですね。 【送料無料】遺伝子組み換え企業の脅威増補版 [ 『エコロジスト』編集部 ] 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月25日 21時49分56秒
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