テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
(やっぱり「せいし」の漢字ははじかれた)
(「しゃせい」もだめだ) 古いけど女性セブンの記事からお送りします。 ●草食系男子増加の裏に電磁波による影響 女性セブン2011年6月30日号 より 澤口俊之氏は、電磁波を浴びた男性ホルモンの量が少ないため、「草食系男子」の基礎がつくられるというわけです。また、その後の環境も大事で、「男子としての育てられかた」が希薄でも男性は低下してしまいます。 男性をつくる男性ホルモンは、せいしの生産にも決定的に重要です。欧米に比べると、20~30才代の日本人男性のせいしの量(1回のしゃせいあたり)は3分の1ほど。 同じ日本でも20~30年前と比較すると、2分の1から3分の1という報告があります。これほど少ないと、妊娠させる能力も低くなります。最近では、夫のせいし量も問題視されています。 せいしの量は、実は電磁波にも影響されます。ここではその具体名はあえていいませんが、21世紀になって急速に普及している機器からの電磁波の影響で、せいし量が減るという研究がいくつかあります。 せいしの量は男性ホルモンによっても左右されますから、お母さんだけではなく、現代文明も「草食系男子」の増加に寄与しているといってよいでしょう。 ただ、40~50才代の男性は男性性が強くせいしも多い人が多いようです。ですから本来の女性性を持っている女性=「草食系女子」は、無意識に中年の男性を求めてしまっているのかもしれません。 ●『せいしがぜんぜん動いてないですね』 「医者に『せいしがぜんぜん動いてないですね』といわれました。以前の診療時も、せいしの運動率が低く、10%台だったのですが、こんどはまったく0%。数は多いのですが、パソコンの画面の中でせいしそのものはぜんぜん動かない。頭の中が真っ白になりました」 不妊治療に訪れた男性が不安を訴える。 ●20代男性のせいし数は、40代前後にくらべて半数ほどしかない。 1ミリリットルあたりの平均せいし数――40代は8400万個、20代は4600万個という数値が出た。(帝京大学医学部調べ) 日本だけではない。デンマークの医師も40代7800万個、20代4580万個と、日本と変わらない数値を発表している。20年間で、3200万~3800万個のせいしが減少したことになる。 ●環境ホルモンの影響か? 学校給食、インスタントラーメンのカップ容器、水道水、さらに広範囲に、若者の食生活から検出される環境ホルモン=内分泌攪乱物質が、不妊や少子化にいたる原因ではないかという学者もいる。 『はらメディカルクリニック』原利夫院長の分析。 「環境ホルモンがいわれ始めた20年ほど前から、せいし減少、女性ホルモン化が分かってきました。レイチェル・カーソンが『沈黙の春』でワニのメス化、サカナのメス化は、一部、食品容器に含まれている化学物質による作用かと指摘しました。 以来、それがこうがんにある種の害を及ぼして、せいし数を減少させているのではないかと。 ほかにも工場排水、電柱の変圧器から漏れ出してくる物質、たばこ、牛を早く出荷させるため、鶏に卵をたくさん産ませるためにエサに混ぜる成長ホルモン剤など、奇形のせいし、不妊の問題にまで広がって、なにがせいし減少を引き起こしているのか、解答は容易ではないのです」 http://blogs.yahoo.co.jp/honheyukari 電磁波や環境ホルモンは気をつければある程度は避けられるようですね。 食事はその人がその気になれば正しい食事をすることは十分にできるよね。 (いちおう「こうがん」も平仮名にしました) この本↓は今でも、中学高校の英語の教科書に取り上げられていますね。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月04日 18時18分09秒
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