テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
タイトルのことがアメリカの医師から警告が発せられたそうです。 まずは記事を読んでみましょう。 20代女性の20人に1人が摂食障害予備軍との米国医師からの警告! 公開日時:2013年03月25日 13時00分 20代女性にかくれ摂食障害が急増している事実が判明した。米ハーバード大学心理学部ジェニファー・トーマス准教授が最近出版した自書『Almost Anorexic: Is My (or My Loved One’s) Relationship with Food a Problem?』の中で、摂食障害予備軍に関する5つの症状を紹介すると「私も当てはまる!」という20代女子が激増していることがわかり、波紋を広げているという。 同准教授いわく体重の増減が激しい、食事制限をしている、下剤に頼っている、無茶食いをする、自分の体に自信がない、以上1つでも該当すれば神経性無食欲や過食症の恐れがあるらしい。現在の外見重視の社会が諸悪の根源であり、心に爆弾を抱えながら放置されている人が大勢いるという。 かくれ摂食障害といわれる彼女たちに共通しているのが「BMIは17.5以下が正常」と信じ、太ることに恐怖を覚えていること。体重増加を恐れるあまり食べては吐くを繰り返したり、過度なエクササイズや不要なカロリー計算に走っていたら要注意だとか。公式には成人の200人に1人が深刻な摂食障害を患っているとされているが、同女史いわく、かくれ摂食障害を入れれば実際は20人に1人の割合になるという。たとえ予備軍といえど心身ともに与える影響は大きく、最悪の場合死に至るケースもあるとして警鐘を鳴らしている。 http://irorio.jp/sousuke/20130325/51491/ 摂食障害という言葉がなかった時代にも摂食障害はあったという。 ヒトの食性に合った食べ物を食べている限り、摂食障害にはほとんどならない、 と、安食は思うのですけどね。 幕内秀夫さんの意見を読んでみましょう。 ▼実は、私の知人にも何人もいます。このブログを見ている人にもいるような気がします。「増えている」というのは難しいですね。樋口一葉は明らかに摂食障害だったと言われています。岡本かのこもそうかもしれません。しかし、その時代、「摂食障害」という言葉はなかったわけですから、摂食障害と言われた人はいなかっただけのこと。と言うこともできます。ただ、現実的にはやはり増えているんだと思います。 続きはこちら↓ http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/53838784.html 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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