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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2013年04月22日
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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨さんの
ブログからの情報です。前半だけ紹介します。

1.「1番人気の新しい飲み物は水」
渇きがなくなるということはないが、人々は基本に立ち返っている。調査結果によると、飲料業界で最も急成長しているセグメントの1つが水であり、従来からある炭酸飲料の消費は減少傾向にある。市場調査会社ミンテルが2012年に出した報告書では、2009-11年の一般的なソフトドリンクの売上高は1.9%減少して270億ドルとなっている。その報告書は「このカテゴリーはすでにピークに達し、今や下降基調にあるようだ」と述べている。(米国飲料協会のある広報担当者によると、消費者は低カロリー、ノンカロリーのものを選んでいる)

売り上げの勢いこそ失ったかもしれないが、近い将来に炭酸飲料がなくなるということはない。市場調査会社NPDグループの業界アナリスト、ハリー・バルツァー氏によると、10年前、米国人の80%が少なくとも2週間に1本の炭酸飲料を消費していたという。今日も72%がこれを継続している。「炭酸飲料は米国人の食生活の一部であり、今も大人気だ」とバルツァー氏は言う。「より多くの米国人が、栄養ドリンクやコーヒーよりも多くの炭酸飲料を飲んでいる」

2.「サンタを太らせたのはコカ・コーラ」
現在のサンタクロースのイメージを作ったのはコカ・コーラだと言われている。堂々たる胴回りと赤いほっぺたが特徴的なサンタは早くも1930年代の広告に登場していた。サンタのモデルになったとされる欧州の聖人、セント・ニコラスはかつてほっそりとした人物として描かれていた。肥満率上昇への懸念が高まっている昨今、サンタの体格は新たな含みを持ち始めた。ミンテルの報告書にも「炭酸飲料は肥満の原因とされ続けており、肥満減少プログラムの支持者たちは炭酸飲料に税金を課すことを強く要求し続けている」とある。

米国医学研究所が2012年に出した報告書によると、糖分の多い飲料の消費増加は肥満まん延の主要原因となってきたという。健康と福祉に関する調査「ギャラップ・ヘルスウェイズ・ウェルビーイング・インデックス」によると、2011年には米国の成人の26%が自らを肥満だと定義している。ワシントンDCに拠点を置く非営利消費者団体、公益科学センターの栄養政策責任者、マーゴ・ウータン氏は2型糖尿病の最も直接的な原因の1つに糖分の過剰摂取を挙げている。実際、糖尿病の専門誌「ダイアビーティーズ・ジャーナル」に掲載された2010年の研究では、1日に1~2杯の糖分の多い飲料を飲んでいると2型糖尿病になるリスクが26%も上昇するということがわかっている。

3.「ダイエット飲料は健康食品ではない」

続きはこちら↓
http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201304210000/




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最終更新日  2013年04月22日 21時30分50秒
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