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2013年05月18日
テーマ：回転寿司を食す！(761)
カテゴリ：食育について
タイトルのコメントを寄せてくださったのは歌と山さん。 続きを読んでみましょう。 私めそのファミレス化した回転すし屋なんて知らなかったのでびっくりしました。ほんとうに気持ち悪いにぎりをにぎっているらしく、でも日曜日にでもなると小さい子供連れ家族がひきもりならないそうです。思いやれれるわ！ 店の前の看板に大きく「無添」と書いてあります。「無添」って？？？あれっ「無添加のこと？」何が無添加なの？ 私最近お寿司は酢と変な砂糖が入っているので行きません。あのすし飯の後味の悪さとやたらに食後喉が渇くなるのはなんだろう。寿司食べてお菓子以上に砂糖をとってしまっているバカな話は本当かもしれません。化学的な甘みではないかと思う。健康的なお蕎麦屋さんがなくなりファミレス化した回転ずしが幅をきかせてきたのは、いくら米の消費が増えたとしても喜べるものではないと一人で思ってます。 「無添」というのは日本語にはありませんね。 なんで「無添加」という普通の日本語の表示をしないのだろう？ では寿司酢にはどのくらい砂糖が入っているのか？ ヤフー知恵袋からお送りします。 いままで様々なレシプに当たってがっかりした人も多いだろう。。。mlとgのごちゃ混ぜレシピ、カップ幾々の投げやりレシピ、親切心からか、数十の実例を挙げどれがいいのかはじから計算しだす始末の実例レシピ・・・などなどなど いったいどれやねーーーーーーーーーーーーーーン！！！！！！ とおもった人、これが君たちが探し求めていたすし酢の黄金分割（全てg換算／割合比率）だ。 酢＿＿＿＿＿＿10 砂糖＿＿＿＿＿5 塩＿＿＿＿＿＿2.5 酢（米酢）の「重さ」を100％とした場合、砂糖は酢の50％、塩は酢の25％になる（当たり前だが）ということだ。 覚える際は「砂糖は酢の半分、塩は砂糖の半分」と覚えておけばいざというときわざわざレシピ表を確認しなくてもさっと出てくるというメリットがある。 これでいくとたとえば酢の小瓶500ml＝500g相当なので、今回はその半分の250mlを使おうといった場合、、、 酢250g 砂糖125g 塩60.25 、といった具合に酢が10で砂糖はその半分、塩はまたその半分、としていけば良い。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ここから注意点だが、どうやら多くのレシピでは砂糖が酢の6割ほど入るものも多い（関西系に多い？）。反対に砂糖が酢の1?2割と少ないといったレシピもかなり目にする（江戸前系か、、？） おそらくこの違いはこのごろの味で一般に広まってる＆コッテリ系の多い関西系や家庭では甘めの方が寿司を食った気になるということも一因だ。 江戸前系に多い「砂糖少なめ」は伝統（元来酢と塩のみだった）ということもあるが、やはりシャリを甘くしすぎると魚介類の甘みが力負けするといったことも考えられるし「くってもらってナンボ」の世界で甘みを付けすぎてすぐに客が満腹になってしまっては色んなネタを愉しむこ機会も減るからだろう ゆえに上記配合はあくまでもゴールデンな覚えやすい配合の目安と考えてほしい。。。 「なんじゃそりゃあ！！！」と聞こえてきそうだが聞かない事にする。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n148719 思ったよりたくさん砂糖が添加されているんですね。 これからはうっかり頻繁に寿司屋には行けないぞ？ もっとも安食は回転寿司や専門だけどね。 あ、ひょっとすると回転寿司屋では、砂糖じゃなくて、 より安価な異性化糖を使っていたりして？ あ、これはたんなる安食の憶測です。 あれまあ、憶測が本当だったよ。 こんな↓高級な寿司酢が･･･
クリックして原材料を読んでください。 あらまああらまあ･･･。 ★お知らせ★ アメブロで過去記事をアップしています。ぜひご覧下さいね？ 食育は9歳まで！食事バランスガイドも栄養学も食育も間違い！ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年05月18日 22時24分35秒
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