テーマ:難病(160)
カテゴリ:食育について
誤解されることを承知でこの記事を書きます。 難病の中には遺伝子レベルに原因がある病気もあります。 しかし、だからといって、かからない人もいるはずです。 かかってしまう、ということその遺伝子のトリガーを引いてしまったため、 ということも言えます。つまり、トリガーを引かなかったら一生 その難病にかからないことも十分にありうるということです。 支援充実求める決議を採択 難病患者や小児がんなどを患う子どもの医療費助成制度見直しで、難病患者団体は9日、東京都内でフォーラムを開き、所得に応じた自己負担額引き上げを提示した厚生労働省の新制度案について「急激かつ大幅な負担増の提案は多くの患者や家族を不安に陥れる」として、支援策の充実を求める決議を採択した。 http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20131111150309350 ここでも方向性が間違っています。 >難病患者や小児がんなどを患う 難病や小児がんにかからないための指導を強化すべきではないか? 「そんなことわからないのでは?」 優秀な医師の中には分かっている人はいるはずです。 いや、むしろ厚生労働省の役人は分かっているはずです。 例えば、難病指定になっている潰瘍性大腸園やクローン病は、 難病でもなんでもありません。生活習慣病です。 1型糖尿病も、かなりの確率で防止できるはずです。 一生治らず、悪化するだけとされている筋ジストロフィーでさえ 改善できた例を一昨日紹介しました。 やはり食事が大きな原因となっており、 食事が一番の改善の決め手なのですよ。 人気ブログランキングへ この本の著者は元クローン病患者でした。 【中古】 朝食を抜くと、なぜ健康になるのか? /松井二郎【著】 【中古】afb 松井さんはどういう治療をしてクローン病を治したのでしょうか? はい。甲田光雄医師なのですね 以下のサイトもご覧ください 甲田光雄の情報がたくさん http://piq.cutegirl.jp/ZNRkinQbZb/category0/list/0/ (エラーになった場合はすみません、コピペしてください) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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