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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2014年03月04日
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カテゴリ:食育について

キチガイ医こと、内海聡先生のfacebookからです。

人工甘味料である「スクラロース」は、成分中 1/4 強が有機塩素化合物です。これだけ驚く量の塩素が多く含まれている食品添加物はまず見当たらないほどです。有機塩素が含まれていることにより、調理時の加熱で塩素ガスが発生し、鼻の粘膜を損傷した報告例もあります。

*スクラロース:カロリーゼロでダイエット甘味料や加工食品・飲料などに幅広く添加されている。糖尿病患者にも推奨されている(もちろんウソ)。

▼医薬品に含まれる有機塩素化合物

Wikipediaによれば、2004年時点で、少なくとも 165種類の有機塩素化合物が医薬品として認可されているそうです。
*抗ヒスタミン剤:ロラタジン(クラリチン)
*抗うつ剤   :セルトラリン(ゾロフト)
*抗てんかん剤 :ラモトリジン(ラミクタル)
*吸入麻酔薬  :イソフルラン など
これらの薬の中には、抗うつ剤のように甚大な副作用を及ぼすものも少なくはありません。

▼放射線に作用する有機塩素化合物
以降の記述は裏付けとなる正式資料の入手が困難のため、あくまでも自己判断でお願いします。(事実であればとても恐ろしいことで、知らないより、知っておいた方が良い情報として)

セシウム134・137が放出するガンマ線には有機塩素化合物を崩壊させ、クロロホルムとアルデヒドを生成する作用があるという興味深い研究結果が存在します。(一般財団法人 高度情報科学技術研究機構
) 利根川流域のホルムアルデヒド問題は記憶に新しいところですが、その報道は不可解の連続でした。今後も正しい情報が報道されない可能性もあります。現在のところホルムアルデヒドの発生についてはさまざま情報・憶測が流れています。そのものが流出(だとするとありえない量です)、塩素と有機物質が反応して発生する説。他の原因物質が変異した説など。

注目すべきは、ホルムアルデヒドが検出された浄水場は塩素を使用している施設のみで、浄水にオゾンを使用している施設では検出されていないという部分です。放射線(γ線)に有機塩素化合物が反応し、ホルムアルデヒドが生成されるとなると、大変リスクの高い生活環境の中で生活をしていると言うことになります。

解毒(排毒)のための食生活は必須です。

【出典】
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/593259594091131



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最終更新日  2014年03月04日 12時22分38秒
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