テーマ:粗食こそが健康 (4)
カテゴリ:ご飯パワー
では早速読んでみましょう。 幕内さんの「粗食」が認められた時からもう20年は経過している。 しかし、日本は粗食派も存在はしているが、飽食が国民の大半を 占めている。よくも悪くも食物がありふれている日本だ。 だが、これが医者を肥え太らせるものとなっているのである。 エジプトのピラミッドには何千根も前にこう書かれているそうである。 「人間は食べる量の4分の1で生きていて、あとの4分の3は医者が 食っていた」、「人間は食べ過ぎるから病気になり、医者も生計を 立てられる」ということは今日の日本の実態と四千年前と 何も変わっていないということだ。つまりこうである。 1/4を私たちは「粗食」といっているのであり、 3/4を「飽食」というのである。その3/4の「飽食」で 病院と医者と薬品会社を肥え太らせているということだ。 その医療費総額が日本国予算の半分、(2012年度1年間で) 39兆円というとんでもない数字になっているのである。 当然、その分の39兆円を飽食する金額なのだということだ。 外食費などがそれだ。このままの状態では、国家は内側から 滅びるだけである。 http://jfpo.jp/gross/entry-2506.html あれれ? >幕内さんの「粗食」が認められた時からもう20年は経過している。 認められてなんかいませんよ。 反対論者は少なくありません。 「粗食では長生きできない」みたいな本も出ています。 【送料無料】粗食は大敵 [ 鈴木敦士 ] 長生きする食早死にする食 (新潮文庫) (文庫) / 高田明和/著 【送料無料】長生きレシピ [ 新居裕久 ] それぞれクリックしてぜひ内容をご覧ください。 しかしながら、幕内秀夫さんの「粗食のすすめ」が20年の ロングセラーというのはすごいですね。本物です。 【送料無料】粗食のすすめ新版 [ 幕内秀夫 ] 幕内秀夫さんの本を読んだことにない方はこれこそが入門書です。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月06日 19時21分57秒
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